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希望が持てる時代に生まれたかった。
取引先の担当の人が産休に入るので、明日から担当者が変わると連絡がきた。その電話を受けた先輩は「それはそれはおめでとうございます〜」と言っていた。たぶんなんらかの事情があって、直前での連絡になったのだろう。おめでたいことには違いないけれど、電話してきた人は心苦しかっただろうなと思って少し同情した。
私自身、婚約者と同棲していて今年中には入籍する。知人友人にも、結婚したり出産したりする人がポツポツと
つれづれ日記(2024.3.28)
アナログの日記は毎日つけているけれど、固有名詞バリバリ、仕事の愚痴山盛りのプライベートがダダ漏れの日記になっているからここには載せられない。
でもたまに、デジタルの日記、noteに載せられるような日記を書きたいと思う夜がある。
今日は東京の話。
大学生の頃東京に住んでいたけれど、「東京は人が住むところじゃねえ」なんて田舎出身者が人生に必ず一度は思ったことがありそうなことを当然のように私も心の中で
パワハラ上司が降格した話
私の直属の上司(女)は色々とキツい人だ。
いつもムッツリ仕事をして、下手なタイミングで話しかけるとキレられたりする。そして女にはキツく男には甘いタイプだから、男性に話しかけられれば愛想よく対応する。
上の人間には体裁がいいが年下や部下には横暴でふてぶてしい態度。The 嫌な先輩って感じの人である。
そんな上司が、役職持ちからパート社員へ降格させられることになった。昨年転職してきたばかりの私にとっ
産むこと、生まれること。
去年の日記を見返していたら、こんな記事バズってたわっていうのを思い出した。
読んだ当時は、生物として子を産むことは義務である、というふうに考えていたらしい。
今改めて読んでみると、生物として子を産むことは義務であるという気持ちは変わらないものの、かといって今の生活をひっくり返すような「妊娠・出産」というイベントに喜び勇んで足を踏み入れる気持ちにはなれない気がした。
でもたぶん、私は可能なら子を
親友に結婚を応援してもらえない。
親友になったらずっと親友でいれるのだろうか。
学生の頃は、ずっと親友でいられると信じていた。でも、今はそう思えない。
最近実感しているのは、ライフステージによって友だちも変わるし親友も親友じゃなくなるんじゃないかってこと。
だから、「親友」が「親友だった人」に変わることも珍しくないんだろうな。
かく言う私も、今同じ問題に直面している。
同棲している彼氏と結婚の話が出ていて、それを親友に話した時