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学ぶにあたってわたしの譲れない条件。

本題から少し外れますが、写真は製作中のパンツ。
月に一回、ご縁があって小さな劇団の受付業務のサポートをさせて頂いて
いるのですが、その時に履くパンツ。

色は黒、実は既に1本持っているのですが、
受付業務以外にも仕事でも履いていることもあってそろそろくたびれて
来たので、型紙引っ張り出して生地裁断→作っています^^

完成までの工程がいくつもあるのと、とにかく
習得まで時間がかかっていますが(苦笑)次はこうしてああしてと言う
感じで作るイメージが少しずつ出来るようになったかなぁ、、と。

そんなカメペースに覚えるわたしにもかかわらず、
製作依頼くださる方がいるので(ある意味チャレンジャーw)諦めず・
根気よく習得していきたいと思います^^
(とりあえずパンツは今月中に完成させたい、がんばれわたし!)

写真は股ぐり部分を縫うところ。ズレないように細かくまち針で固定。
固定していることをすっかり忘れて何度指に刺したか覚えていませんw

話を戻しまして、今回のテーマは学び。
わたしの学びのひとつに洋裁教室があるのですが、学ぶにあたり譲れない条件、それはなにかと言いますと、、、

リアル現場で教えてもらう事!!


リアル現場はもちろん教室のことで、
直接インストラクターの先生に教えてもらう事、もちろん費用も譲れない
条件ですが、ひとつだけ挙げるとなると迷わずこれかなぁ、、と。


コロナ禍を機に手作りブームが来て、
YouTubeで簡単に作れるワンピースやパンツの作り方の動画を時々見るの
ですが、簡単と言ってる割に説明に理解できずに途中リタイア(苦笑)

動画を見るだけでできる(作れる)人がすごいなぁと
感心してしまうのですが、動画で理解できる人もいれば、わたしの様に
直接で教えてもらう方が(時間かかってるけど)理解できる。

直接教えてもらうとなると、費用以外に交通費も
かかってしまいますが、リアルに学ぶことの良いところ、同じ志の人と
出会えて周りにはわからない洋裁話が通じる。

これはわたし個人的に思う事なんですが、、、

洋裁は出来なくてもなんとかなる。


ぶっちゃけわたし個人的には洋裁なんて
出来なくても困らないと思っているのですが(笑)ただ出来るように(わかる
ように)なると嬉しいし、自分好みの色や柄でできる。

あとはわたしに根気よく教えてくださるインストラクターの
先生方とお教室仲間の皆様、ひとりだったらとっくの昔に挫折していた
けど、わたしが6年も続けてこれた秘訣かもしれません^^


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