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賢い借金について説明する

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日もビジネス学について話します。

今日は、なんか詐欺じゃないのって感じのタイトルなんですが、Facebookの投資詐欺の広告を出していたというニュースを読んでいる途中、あれ、これちゃんと説明しといた方がよくないかと思ったんです。

まず、初めて読む人のためにも説明すると、下の記事でも説明したようにお金は腐ります。理由は、お金を腐らせないとお金持ちの人が怠けちゃうとかあるんで、経済が荒廃して、通貨の価値が下がるからです。(今の日本みたいに)

で、販売ネットワークとか、ブランドとか、技術とか、それらの権利者になれる株式は腐らないため価値が維持される、すなわち儲かるというのが投資の基本概念です。(腐らなければ、金投資のように社会貢献しなくても儲かったりします。)

ただ、この賢い投資を借金してしたらいいんじゃないのというのがあって、世界経済の趨勢(伸びている国)は、借金して、経済力や文化力、世界的な支配力を増強しているよねというのがデータで出ています。

ビジネスの黄金則は、大量生産、大量消費によるコスト削減なので、借金すればするほど、消費が拡大し、強い会社ができて、会社の株価の時価総額がぐんぐん伸びます。

だから、賢い消費をしたらいいよねという話です。

じゃあ、投資じゃないかと思うかもしれませんが、お金を使った人が儲かるわけでもないし、賢い消費って、すごく難しいんですよ。

投資って聞いたら、なんか知らんものでもお金出してみるかって思うじゃないですか?
でも、借金だったら、え、ほんとにこれはお金を犠牲にする価値があるのって思って、ブレーキがかかると思って、賢い借金という言葉を使ってます。

そして、私が言いたいのは、国が豊かになるためには、賢い借金の存在について、多くの人が知るべきだし、考えるべきで、実践するときはまず考えてください、勉強してくださいと思って言ってます。

そして、日本はこれから国産ブランドとグローバルの販売ネットワークに投資すべきだと私は個人的に思ってます。
もちろん、たくさんの人が考えれば、もっといい考えが集まるんじゃないかなあと思います。

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