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人手不足って一生続くんじゃないかなあ?

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日もビジネス学の話をしていきたいと思います。

昨今、人手不足が叫ばれています、曰く、少子化が原因だそうです。
これを聞いて、なるほどなあと思ったんですが、ちょっと気になりました。
理路整然すぎると。

ふと、日本が少子化じゃなかった時代、バブルの時はどうかというと、人手不足だーって騒がれていたんです。
新入社員の奪い合いに、入社した若者に自動車1台をプレゼントするぐらいには。

その後、実は日本の労働生産性が悪いということが判明して、あれよあれよという位置に没落して、ようやく追いついてきたぞ、反撃だーというタイミングなんですが、合理化しないんでしょうか?

アメリカの場合は、収益性の低い産業は海外に渡して、いざとなったら買わないよと脅す形を取り、高付加価値産業を徹底した合理化して取り組んで、日本に負けてからV字回復しました。

アメリカのそれが、全てにおいて正しいとは言えませんが、中国10億人の労働者、アメリカの世界からの優秀な移民+3億人の労働者と戦っていくには、合理化が不可欠なんじゃないでしょうか?
#市役所の窓口、全部ネット対応してくれてもいいんよ

人手不足だー、人手不足だーというのはわかりますが、ビジネスの仕組みがここ20年で一気に変化して、AIブームまでが到来している昨今、国家のビジョンがあるといいんじゃないかなあと思います。

日本の半分の人口のドイツは、ものづくりへの専念、EUという仲間作りで、世界を代表する貿易黒字を作っています。
日本は戦力不足のまま、行き当たりばったりなケースが多いんじゃないかなあと思います。

私はこのブログで、どうやって勝つかということに対して、気長に語っていきたいと思いますけど、日本人て勝算とか合理化とかいう言葉が苦手なのかなあと思います。
批判だけだとよくないので私の意見は、国家レベルでの高クオリティ、高コスパのインフラ社会です。

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