話題はなんでもいい。くだらなくても、オチがなくても、ただ受け止めてくれる相手がいる。
そんな希望を持てる場所。
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わたしを誰よりも大切にする〜「性教育」が意味するところ
先日、地元のおかあさんグループで「性教育座談会」を開きました。
「性について親子で話す」ということにハードルや、恥ずかしさを感じてしまうおかあさん・おとうさん。わたしもその一人です。
いきなりストレートな質問をされてドギマギしたり、正しい知識を自分も持っていないことに気がついて答えを濁したり・・
そんな親たちにちょうどいいボードゲームがあります。
一般社団法人sowledgeの「ブレイクすご
遅れてきたわが家の「性教育元年」
地域のママ・先輩ママさんと活動する「はぐママ」という会で、「性と生のワークショップ」を定期的に開いています。
先日のオンライン勉強会では、大学在学中に性教育学生団体”Palette”を立ち上げた宮坂舞花さんを迎え、人生ゲームのような「ブレイクすごろく」で盛り上がり、いつもは寝ている時間の娘も夜ふかしして参加。
誰もが通る道なのに、なぜ性行為を「秘事」として扱うのか。
私自身も子どもの前でストレ
「ヤダ!」と言ってみる練習~同年齢の友だち同士で性教育のワークショップ
子どもたちに、性教育を!っていうとなんだかお堅く聞こえますが、親の願いはただひとつ。自分のカラダを大事にし、愛する人と幸せになってほしい。
欧米では、3歳くらいから義務教育の間ずっと、包括的な「性教育」が行われていると聞きます。日本だと小学4年の終わり頃、第一次性徴や受精に関するお勉強、助産師さんの話を聴く授業が行われたりします。
広い意味での「性教育」とは、いのちの誕生からスタートし、自分と