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【やっちまった!!】マドリーしくじりの歴史~🇧🇷編~
今をときめくヴィニシウスとミリタオ、そして超新星エンドリックなどブラジル人選手とマドリーの縁は深い。
ロベルト・カルロスとマルセロはマドリーの左サイドバックとして一時代を築き、1996年~2019年という約23年間をこの2人で支えてくれた。
悪魔の左足と呼ばれたロベルト・カルロスは1996年にインテルから加入し2007年の夏まで在籍。
2006-2007シーズンCL決勝トーナメントにてバイエルン
nach Hause
これだけ涙を流すとは、自分でも想像していなかった。
2014年7月、ディ・ステファノが天に旅立ちマドリディスタが悲しみに暮れる夏を過ごしていた。
それから10日経ち、クロースはバイエルンからマドリーへとやって来た。
2001年から行われていた、初代名誉会長から白いユニフォームを手渡されることが無い最初の選手がクロースだった。
あれから10年、若きドイツ代表選手は1度引退した代表へ復帰し、EU
【追想】Liga Española 02-03 第16節 バレンシア戦
あの日、ベルナベウは水溜まりだらけだった──── 。
2003年1月2日、年明け早々にトヨタカップで延期となっていたベルナベウでのセビージャ戦を3-0のスコアで完勝。
勝ち点30で順位を2位に上げ、5点差で首位を走るソシエダを追い掛けていた。
この試合の前日に当時の監督デル・ボスケの母親が亡くなり、黙祷から始まる。
ベルナベウのピッチコンディションは雨による水溜まりが出来る程に最悪。
そ
マドリーディフェンス再開発計画2024夏
ル・ノルマンやゴンサロ・イナシオ、直近ではグリマルドの名前が出てきたことを考えると、最近はDF補強報道が増えて来た気がする。
マドリーが近い未来、ディフェンスラインへのテコ入れの優先度が高いことが伺える。
たしかに、ナチョは2024年明けてまもなく34歳になるし、アラバも31歳になった。
そしてリュディガーも30歳である。
欧州全体を見れば、セルヒオ・ラモスやチアゴ・シウバなどはまだまだ現役
ロドリゴの2028年までのライフプラン
2028年までの契約更新の発表されたロドリゴ。
自身が『サッカー界のトップ』だと評したクラブで続ける決意は揺るぎないものだと信じている。
さて、先日行われた23-24シーズンのUEFA CL グループC 第2節 ブラガ戦。
awayとはいえ隣国ポルトガルということもあり、移動の疲労はほぼ無く試合に挑めたと思う。
そこでようやくロドリゴは今シーズン初ゴールを決めたわけなのだが、正直なところ発奮材
【ゆるぼ】詰まったケチャップの出し方
ロドリゴに関してはいままでは大事な場面で決めるという印象が強かったから今シーズン得点出来ないことへのモヤモヤ感あるのはたしか。
勿論、一旦外れて何が課題なのか落ち着いて考える時間与えるもの1つの救済だと思う。
例えば、
・ヴィニシウスがずっと先を走っているように見える
・ベリンガムシステムが機能しているが故の不具合
・モドリッチ不在時の連携不足
・中盤が押し上がった際のポジショニングが迷子
・ヴ
ベリベリベリベリベリンガム
2018年の年末にモドリッチがバロンドールを受賞した時、彼は近未来型MFの雛型とも言える存在への道を歩く途中だった。
もちろん、ルカのその歩みは止まっていない。
とはいえ、イングランドとアイルランドが産んだこのサッカー選手はMFとFWというポジションの概念を根底から再構築しかねない存在へと進化し続けている気がする。
ドルトムント時代は、正直なところ脚が長くて走力もあり、かつスライディングのタイ
およそ今シーズンで最も愚かなタックル
ナチョのポルトゥへのタックルは危険極まりなく、まったくもって必要の無いプレーだった。
"最低でも"2~3試合の出場停止処分が下されると思うし、カピタンは裁定をしっかりと受け止めなければならない。
ここでは何故こんな、『およそ今シーズンで最も愚かなタックル』が起きてしまったのかを探っていこうと思うが、まずはその前に試合を少し振り返ろう。
首位奪還と、もしかしたらカルロの首も掛かっていたかもしれ
Welcome to BIG SUMMER!!
バペに関して動きがあった。
ここで、自分が仕入れた情報をこの記事を読んでいる方だけに"特別"にお伝えしたいと思う。
ご自身だけで楽しんで、その他の方々にメイソン取れることでしょう。
それでは、極秘情報をお伝えします。
下記から確認してくださいね!
みんなにはナイショだよ!!
『バペ来るって本当に信じてるんですか?』
【Carlo解体新書】ベンゼマ依存症のmammoni
今更、かつ自分としても思い出したくもない事柄だが、何故、あそこまで無様な1つ目の失点を喫し、そして解りきっていたような敗北をしたのか。
戦術的な専門家では無いので感じたことを記していきたいと思う。
①地の利
これはカンプノウだからということは当たり前なのだがホームチームが最大限のパフォーマンスを出せるよう、かつアウェイチームであるマドリーが意識を常に傾けて集中力を欠く要因の1つとも言えると思
【歓迎準備】No.14、空いてますよ
この想いが届くことを願っている。
クヴァラツヘリアから漂うちょっとした既視感。
それはおそらく彼からトッティを感じるからだろう。
両サイドどちらからでも切り裂くことが可能なドリブルスキルと中央からでも前へと突き進むことが出来る推進力。
効果的なターンで相手を剥がして相棒オシムヘンへバトンを託す。
場合によっては豪快なミドルでこじ開けゴールを奪うこともやぶさかではない。
はっきり言って、彼のナ