白雨HAKUU

神に呼ばれないと辿り着けないと言われる、玉置神社の神様からコンタクトを受けて以来、時々…

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神に呼ばれないと辿り着けないと言われる、玉置神社の神様からコンタクトを受けて以来、時々チャネリングしています。 後から調べると伝承・文献などと合致するので見たまま感じたままを書き残します。誰かの何かの役に立つと思うのよね。 (神社の情報は事前に極力調べない主義です)

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貴船神社 奥宮 龍神様に出逢う

貴船神社の姫神様たちに出逢って、そのまま奥へと進みます。 右手には貴船川が流れ、パラパラと小雨が傘に当たり音を立てます。 奥の院の鳥居が見えたあたりで 空気や心がざわついて空を仰ぎ見ました。 『これって、龍だよね!?』人生で初めて龍に出逢ってしまいました。やばいマジで居る… 白狐はいるわ、義経に出逢うわ、龍のお母様はじめ姫神は居るわ、最後は龍!さすが京都の奥の院は違うなー!ワンダーランドか? 子供の頃、漫画日本昔話と言うテレビ番組がありまして冒頭に緑の龍が空を飛んでやって

    • 神に呼ばれないと辿り着けない『玉置神社。国常立尊』からコンタクトとメッセージ

      奈良県の山奥に、 『神様に呼ばれないと辿り着けない』 と言われる『玉置神社』があります。 五柱いらっしゃる御祭神のうち 『国常立尊』からコンタクトとメッセージを受け取ったお話です。 そもそも私は神社に興味は無かったし、大事なのは 神様(外に求める神)より、 自分自身(内在する神) を信じていましたので 私が玉置神社に行きたかった訳ではないのです。 ドライブに誘われて、あと10キロ程度と言う所で 『こんな言われがある神社だよ』 と話をされました。 ナビがある時代、辿り着けな

      • バリキャリモードなアマテラスに出逢って納得。天照大御神の別人格が居るのは本当

        チャネリングが出来るようになってから、ご近所の氏神様が気になって誰が居るのか時々山の下から視てみると 怖そうな男神(ビジュアルから猿田彦様かな? またある時は、黄土色に細かい柄の入った着物を着た平安貴族の痩せ気味爺さん 日によって違う…神様もシフト制なんだろうか? ネットで調べようにも田舎の小さな神社過ぎて情報は有りません。おまけに御宮は山の上にあるし、おいそれと確認する訳にもいきません。 そんなこんなで2022年のお正月を迎えました。 いつものように車で山の下を通ると、

        • 伊勢神宮 内宮 天照大御神に出逢って感じた 皇室の心

           あれは2020年の暮れ。コロナが蔓延し、飲みに行くのも遠慮しなきゃいけない世の中が灰色な年末の事でした。 私事ですが、悩みに足掻いても解決せず かくなる上は伊勢神宮にお百度踏もうかしらんと考えた頃のお話です。  お百度を踏むために訪れた伊勢神宮 内宮。(実際には4、5回しか行ってないけど 帰り道の参道で、物凄いパワーを感じて思わず立ち止まって振り向きました。 振り向いても何も無く、ただ神宮の杉がそびえるばかり。 『気のせいかな…でも、この感覚を例えるなら何だろう?』ふと考

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          八坂神社 色んな神様がおはしました。願いに合わせてお祈り下さい。

          色々と京都の神社で出会った神様の事を書きましたが、最後にふらっと八坂神社にお参りした話です。 場違いな気がして いつも前を通るだけ。正直、時間が余ったからと言う失礼な理由で行ってきました。  本殿をのぞくと、女神様が天女の如く白い羽衣をヒラヒラさせて優雅に舞っていらっしゃいました。 1人(柱)じゃなくて…複数だと思います。  まるで本殿天井からカーテンが下がっていて風で絶えず揺れているような感じで舞っていたので複数に見えたのかも知れませんが ちなみに、色白のつるんとした美

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          日本最強の縁切神社 安井金毘羅宮 源頼政公に出逢って学ぶコミュニケーション

          先に書いた昨年秋に鞍馬山と貴船に行った話は、失礼ですが… 『ついで参り』だったのです。  本当の御用は安井金比羅宮に御礼参りをしたくて京都に出かけたのです。 前回来た時は、札がワサワサ貼り付けられ狂気じみた石の穴を四つん這いになって通り抜けました。恥をかなぐり捨てて一心不乱に。 今回はチャネリングをかじりはじめましたので、 『こうやって視れば良いんだな』と視てみると お社の上空いっぱいに濃紺の着物を着た平安貴族と思しき恰幅の良い中年男性が怨みのこもった表情で睨みをきかせて

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          貴船神社 恋の姫神様に出逢う

           貴船神社の姫神の下書きをして寝たのですが、真夜中にお祓いの玉櫛?をリズム良く『シャーン、シャン・シャン!』3回祓うような音で目が醒めました。 夢か現か、気のせいだろうと夢の中に居たらもう一度同じ音がするので『夢じゃ無いんですね。わかりました』ととりあえず起き、嫌な予感がして時計を確認したら、やはりキッカリ夜中の2時。 この『夜中のキッカリ時間』に起こされるのは私にとって鬼門先。外部・他者からの念が絡んでいるらしくてちょっと気を付けたいなと思うのです。 しばらくして眠りに落

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          鞍馬山 雅でクールなイケメン源義経に出逢う

          2021年秋、鞍馬山から貴船神社まで歩いて山を越えた時のお話です。 鞍馬山は650万年前に人類救済のために金星から護法魔王尊が飛来したとの言い伝えがある京都屈指のパワースポットです。  京都、熊野、伊勢志摩へとパワースポットをさまよい色々と気づきや出会いがありましたが追々書くことにして先ずは鞍馬山からにしようと思います。 なぜと言うに大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、菅田将暉さん演じる源義経が出ていたから。菅田将暉さん演じる熱い若武者イケメンとは違って 鞍馬山で出逢ったのは

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