見出し画像

【第14期第14節まとめ】京都完勝で2連覇達成!守屋麗奈が今季3度目のMVPに輝く活躍で有終の美。新木優子は引退試合を自ら飾る…今節MVP:守屋麗奈(京都)

リーグ順位表

今節リーグ最優秀選手:守屋麗奈(京都)

Rating:9.6 SP:0 BP:0 AP:4
*今シーズン3度目、通算15度目選出

京都が最終戦で前回敗れた福岡にリベンジを果たし、見事に2連覇&4度目の優勝を達成した。昨季の優勝時にいた賀喜遥香が東京に移籍し、戦力ダウンが心配されていたが、残った藤吉夏鈴と守屋麗奈の攻撃力は健在で、今田美桜や早﨑すずきなど二人をサポートする体制がうまく構築されていた。

2位の名古屋は個人タイトルを獲得した選手が多くいるタレント集団だ。得点力の當真あみ、レシーブ・スパイクでリーグ屈指の正源司陽子、守備では右に出る者はいない田村保乃、トス捌きの名手松田好花と、攻守それぞれに良い選手が揃っているが、最後に2連敗するなど勝負どころで勝ちきれなかった。

3位福岡は最終戦で京都に勝てば優勝の可能性も残されていたが、総合力で一歩及ばなかった。井上和や五百城茉央、そして村井優の実力は定評があったが、そこに続く選手が揃わなかったことが惜しいところだった。

リーグが終戦し、来季の情報が入ってくる時期となった。
東京の新木優子は今季で引退し、監督の道に進むことが明らかになっている。
また、札幌の鈴木監督、大阪の高畑監督は退任の意思を示しており、札幌は前述の新木、大阪は以前指揮を取っていた有村架純が後任となることが噂されている。


各試合記事(選手&監督インタビュー等)

※その他の試合はこちら


個人成績

最多得点

評価点平均

BP (ブロック得点)

AP (アタック得点)

RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)

TP:得点に絡むトス(アシスト)

注釈的確認事項

※アイドル、モデル、芸能人と同姓同名の名前・画像が表示されますが、実在の人物の評価・活動等とは一切関係ありません。
※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?