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YouTuberのMBTIを予想してみた part1

今回、分析するYoutuberは10年前から活動している元祖youtuberのヒカキンさんとヒカルさんと今は亡きマホトさんとはじめしゃちょーです。

まずyoutuberに多いmbtiは二極化しているように思える。

まずはES系のESFPやENFP、彼らは人の感情に敏感でEの機能である外交性とS機能である現在を大切にする点で、流行りに敏感であることが流行りが強みになるyoutube適正に置いて非常に大事な点を抑えている。

次はNT型である、ENTJやINTJが多いように思える【ENTPも非常に多い】。

NT型は向上心と分析力が非常に高い、彼らにとっては自分の地位向上やお金など一つの強力なツールとしてYoutubeを使っている。Nは分析力、そしてJは地道に動画を上げるという過酷な作業を毎日こなせる性格で、youtubeは非常に彼らにマッチしている。特に昔からのトップ層はNT型だろう。

そして例外はENTPで、彼らは目立ちたがりで新しいもの好きだ、しかし飽き性でもある。
Pの属性がそうさせているのだろう。しかし、独特の発想と分析力で一時的に人気になるENTPは多い、そして彼らは個性が強いのでyoutuber向きだ。とりあえずヒカキンさんから分析していこうと思う。

1 ヒカキン/HIKAKIN

ヒカキンさんはINTJだろう。【ISTJと迷ったが、、、】

INTJは戦略家で完璧主義で目的の達成に力を注ぐMBTI型である。

まず頭文字のエネルギー思考の項目で、ヒカキンさんは間違いなくI型だろう、彼は過去のインタビューで引っ込み思案で人前に出ることはあまり好きじゃないと発言している。そしてヒカキンさんは過去の動画でyoutubeに大して自分なりの思考法や自分の芯を持っており、下積み時代では貯金の全てをyoutube制作に充てるなど自分に厳格である点からI型と判断した。

次の2項目のものの捉え型はNである、【S型と迷ったが】N型は先を見据え、想像力が高く直感的に物事を判断する。対してSは経験重視で現在に着眼点を置く。
ヒカキンさんが駆け出しの頃はyoutuberなんて職業もなく、動画投稿に対して世間の風当たりも強くお金を稼げるかも怪しい時代だ、そんな時に先を見据え様々なアイデアを思いつくのはN型の特性だろう。経験と世間体重視のS型は間違いなくバカにするかyoutube参入しないだろう。次は3項目のT型だ。

3項目は判断の仕方である、彼は間違いなくTは型だろう。T型は論理優先である。彼のyoutubeにおける立ち回りをみると、人気商売として不祥事を起こさずに感情に流されず慎重な立ち回りする辺りがT型である証だろう。反対のF型の人間は感情的でその場に流される場合が多い、よって人間関係に引き攣られ不祥事をよく起こす。

4項目目は生活態度である。彼はJ型だろう、毎日動画投稿を地道に行えるのはJ型だろう。彼は少し前まで全ての編集を担当していたという。P型はマイペースな部分が目立つので、彼の行動とは矛盾している。

2 マホト/ワタナベマホト

彼はENFPだろう。【ESFPと迷った】

ENFPの特徴はどこかフワフワしていて、どの年代でも少年のような子供っぽい印象だ。不思議ちゃんである。

まず初めの項目はE型だろう。彼は非常に外交的で一時他のYoutuberと同居したり、自分のチャンネルに篭らずに駆け出しの東海オンヘアの方々やヒカキンさんや様々な人達と交流していた。常に周りに人がいた印象だ。よくクラブにも出入りしている様子。

次の項目はN型だろう、前に記述した通り彼も昔からyoutubeをやっており、S型の型にハマる行動をとっていない。10年以上前の過去動画では、よく同級生に動画投稿をバカにされていたらしい。そしてマホトさんのトークはかなり独特でESFPのような直球で感情的に訴える話し方では無く、どこか抽象的で独特のユーモアを感じさせる、ある種の知性を感じさせる話し方である、そこが彼の編集なしのトークのみの動画でも飽きない理由だろう。

3項目はF型だろう。F型の判断項目は感情的であることだ。彼のyoutubeにおける立ち回りをみるとかなり情に厚く、他のyoutuberの面倒を見たりしている。そのF型の悪い面として、かなり人間関係で不祥事を起こしている。T型よ論理的ではないだろう。動画の系統としても流行りに乗るマーケティングというよりも、即興で視聴者の感情に訴えかけるような独特のスタイルだ。

4項目は明らかにP型だろう。P型はマイペースだ。彼の投稿頻度はかなり不規則である。そして自分の私生活で起きたことなど、臨機応変に動画作りをしている印象だ。

3 はじめしゃちょー

彼はINTPだろう。enfpとも迷った。
INTPは実験好きの学者タイプだ。まさに彼の動画内容通りだろう。

1項目はI型である。彼の過去のインタビューを聞くとかなり自分の芯があり、自分なりの哲学や思考法を持っているようだ、時たま動画内で人生論や哲学的な発言をしている。E型のように大衆に自分の意見を左右されるタイプではない。

2項目はN型だろう。彼も10年前からの先駆者である。ヒカキンさんとマホトさんと同じタイプである。

3項目はT型だろう。彼はメントスコーラで有名になったと言っても過言じゃないだろう。当時流行っていたメントスコーラをyoutube広めたのは彼だ。そしてT型は非常に合理的だ彼の動画作りをみるとメントスコーラ然り、かなりマーケティング要素が強い。そして海外の視聴者層も取り込むように非言語対応しており、言葉が分からずとも試聴されるような内容が多い。よって彼の登録者と動画再生数は驚異的だ。彼のYoutubeに大しての分析力の高さが際立っている。

4項目はP型だろう。ヒカキン氏のように私生活や動画作りに対して厳格なルールに縛られている印象が少ない。彼は様々な挑戦をしたりと、趣味のチャンネルを作ったりと、かなりマイペースだ。よってP型だろう。

4 ヒカル/HIKARU

彼はESTPだろう。ESTPは映画ウルフオブストリートの主人公そのものだろう。物質主義の陽キャラだ。金、女、暴力、といった感じだ。

最初の項目はE型だろう。彼は周りを巻き込んだ動画作りをしている。チームを作ったり、良くコラボしたり周りに絡んでいる印象だ。何よりも、彼の過去動画でビジネスの師匠に影響を受けたと話している。E型は他人に非常に影響を受けやすい。特に思想の面で。I型は思想は固めているので簡単に他人の影響を受けない。さらに彼はドバイに行った際に、ガタイの良い海外の方が多くいた際に、自分の貧相な体と奇抜な髪型についてダサいなと自分自身を自虐していた。環境や周囲の人の価値観の影響を受けやすいE型の特性によるものだろう。よってE型だ。

2項目はS型だろう。S型は今を生きる現実主義だ。彼は過去動画で他人と比較して人は幸せを得るなど、お金についてもかなり堅実な発言をしている。まさに物質主義でウルフオブストリート的な価値観を持っている。

3項目はT型だろう。彼はかなり古参で始めはゲーム実況者だった。その頃はパワプロのゲーム実況動画を投稿していた。しかし、トップ層には既に勝てないと悟り、2017年頃に実写にシフトチェンジした。つまり彼はかなり論理的でど根性なタイプではない。そして彼がゲーム実況を始めた理由もかなり論理的であった。趣味で始めたというよりも利益重視でゲーム実況を始めていた。これは論理思考のT型である証拠だろう。

4項目はP型だろう。彼はマイペースでJ型特有の頑固で計画的なタイプではない。ゲーム実況の頃は彼女に動画を投稿させていたので、J型特有の厳格で計画的なタイプではないだろう。そして近年の動画作りも視聴者層に合わせて臨機応変に対応している。彼のキャラクターと動画内容は は時代ごとに全く変わっている。


まとめ

Youtuberとして成功するには、3項目のT型要素が最も大切なのかもしれない。つまり分析力だ。これが欠如すると数多の動画に埋もれてしまうのだろう。マーケティングの世界である。

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