Youtubeはオワコン?

一年近くはyoutubeを投稿していません。なぜかというとすでに新しいコンテンツを生み出し新しい視聴者層を生み出すプラットフォームでは無くなっているからです。

近年のyoutube視聴者層は二極化しており学生時代から見続けているチャンネルを視聴するか中高年の新規の方がほとんどの視聴者層を占めています。今現在の学生が見ているようなチャンネルは全盛期に比べると全くというほど再生数が回っていません。

つまり、現在の若年視聴者層はすでに既存の話題を刷り続けるか、違うSNSで楽しんでいるようです。

中高年の方はオススメや話題の動画を見ているようですが、現在話題になっているチャンネルなどは正直なところ若年層にとっては擦り続けられて大して面白さも新鮮さもない動画ばかりです。

まさに世代間の逆転が起きているように思えます。現実社会では中高年の方の方が経験を積まれて色々な政治的知識や経験、その他にも敏感だが、中高年が消費するネットは若年層よりも話題が古くエンタメの質もあまり洗練されてないように思える。

これらが相まって新しいコンテンツや流行を生み出すプラットフォームではもはやないと思う。

若年層の人口減少も相まってこれは加速する、きっと近いうちにアメリカからエンタメでさえも輸入に頼らざるおえないような、現在の発展途上国になるような気がしてならない。

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