「満たされないとき」

こんにちは、あんです。

自分は、満たされていない。

そう思っていても、思っていないつもりでも、
心に空洞、穴が空いているような感覚、って、
時々、誰しも感じてしまうものです。

それが、満たされていない、究極までいくと、
よくない行動へと向かってしまいます。

ただ、満たされたい。
だけど、満たされない。

自分をコントロール出来ないひとや、
追い詰められたとき、どうしても、
行動で示してしまうひともいます。

なぜか。
言葉で、その苦しみが、伝わらないから。

伝えられないもどかしさを、訴えるのは、
許してよ、って、助けを求めているから。

でも、そのスパイラルを抜け出すまでに、
多くのものが失われます。

気づいて、もう大丈夫だよ、って。
ちゃんと、居場所はあるよ、って。

不安になるのは、仕方ない。
不安は、自分の中にしか、存在しない、大丈夫。

愛されないのに、愛せない。
愛されるより、愛すことの方が、幸せなんだよ。

今は、わからない。
わかり合えないかもしれない。

でも、きっと、いつか、あなたは、あなたの、
そのままを許せる。

あなた自身が、ね。

辛いときも、苦しいときも、
逃げていい、自分の心に優しくしてあげて。

前置きが長くなりました。

詩です。


「満たされない」

人間は満たされないとき
誰かに満たして欲しくなる。
そして負の自己表現が
試し行動として現れる。
言葉として現れたり、
行動として現れたり、
大きさは違えどひとが誰でも
みんな持つ寂しさである。
それを怒り、叱り、
なくなったとしても
満たされないと感じる限り
形を変えて表にでてくる。
これらは全部、悪いことではない。
我慢しなければいけないときもあるが
心が素直に感じたことを、
自分が素直に認められない悲しさ。
それをしなくても満たされる
環境になったと感じたとき
その行動ははじめて終わりに
近づきはじめる。
そして、自分が本当に満たされていると、
感じられたとき、初めて誰かを、
満たしてあげられる。


あなたの心と身体が、自然と寿命がくるまで、
安らかに、健やかに、そして、
幸せでありますように。


最後までありがとう^_^

では、また。


あん

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