ご意見頂きたいです。

こんなこと書くべきではないのかもしれませんが、重度知的障害のお子様を持つ親御さんのreiさんから一方的にブロックされました。

経緯は、解離性障害の僕が重度知的障害の診断を受けていることからです。

主人格は重度知的障害で、テストも受けました。

主治医は、賢い人格も中にはいるだろう。だが、生活上は重度知的障害である。これはレアケースで、見たことがないし、お医者さんによっても診断が変わることがある。自分は、重度知的障害特殊、と診断する。とお医者さんに言われました。

そのことをいくつかの経緯で書いた文章を見たreiさんは、自分の子どもに重度知的障害がある、話せないし、文字も書けない。
僕がこの適切な文章を書くことで、胸が張り裂けそうになる。
知り合いの重度知的障害の方もそうだ、二度とそのふざけた口を叩くな、と言われました。

では、診断があっても、重度知的障害がない、と、言えば満足して頂けますか、と聞くと、

解離は一定の知能がないとならないからお前の医者はヤブ医者だ、解離のひとは黙っとけ、これでお前はブロックするから、さようなら、と。

そしてブロックされました。

僕は、レアケースで、幼い頃から典型的な障害ではなく、重度知的障害も、自閉症も、解離性障害も、お医者さんによって診断が変わるくらい、儚いものです。

ずっと生きづらく、なんなら典型的な重度知的障害のひとが羨ましいと思うほど、レアケースでいき場がないことに、苦しんできました。

典型的な重度知的障害の子なら、親や子は大変かもしれませんが、制度もあり、支援も理解もしてもらいやすい。

不謹慎ですが、それら全てから見放されてきた僕らは、典型的な重度知的障害の子が、宝のように、感じてしまいます。

親御さんからしたら、大変で、子どもも苦しくて、困っていることはわかります。

reiさんは言っていました。
自分の子どもは将来も話せず、文字も書けず、スマートフォンも使えず、パソコンも使えない。
そんな自分に、僕が重度知的障害だと言うな、と。

でも、話せること、文字がかけること、スマートフォンが使えること、パソコンが使えること、そんなに重要ですか?

もっと他に幸せなことなんてあるじゃないですか。

重度知的障害が一生の全てですか?

重度知的障害児が生まれても、楽しんでいる家庭だってあります。

この子がいなければ気づかなかった、と、いうひとだっています。

そう思えない障害児の親御さんは、きっと余裕がないほどとても頑張っておられる時期なのでしょう。

でも、それが重度知的障害に限定されるのって、おかしいと思うのです。

困りごとは、障害があってもなくても、ひとそれぞれ持っていて、多さや大きさなんて、比べればキリがありません。
どれだけにも、上には上がいます。

reiさんはたまたま重度知的障害の話をした僕の発言が気にくわなかったようですが、僕も説明はしっかり丁寧にしていました。

それが余計に、自分の子ができないから腹が立ってブロックしたのだと思います。

重度知的障害の診断は確かに僕らはされています。

でも、ヤブ医者だ、と言い、ブロックされました。

重度知的障害についての投稿は消した方が良いと思われますか?

レアケースの僕らを理解してほしい、と投稿した僕が間違っていたのでしょうか?

それとも、他に何か訳が考えられますか?

アドバイスを宜しくお願い致します。

これからは、診断名として、reiさんのようなひとと出くわさないように、「自閉症」「解離性障害」として活動していきます。

他に何かご意見があれば、コメント欄に宜しくお願い致します。

申し訳ありませんがどうぞ宜しくお願い致します。


あん

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