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2/27~2/28 紀伊半島一周 おまけとまとめ

さて、今回は「南紀の旅」のおまけとまとめ、です。
これまでの南紀旅行の記事は、こちらのマガジンにまとめてあります。

さて、2月28日、南紀旅行の最後は、「お昼ごはん」です。
串本町にある紀伊大島を出発し、白浜あたりでお昼にしようか、ということになりました。

とりあえず、「とれとれ市場」を目指すことに。

すさみ町から、紀勢きせいじどうしゃどうが開通していて、白浜までは無料の自動車専用道路で行くことができるのですが…
それほど焦っていないし、海沿いを眺めながらのんびり走りたかったので、国道42号線でボチボチドライブ。

紀伊大島から白浜まで、42号線経由で1時間半ほどの道のりです。
朝からずっと夫が運転していたので、このルートは私が運転しました。
夫は助手席でウトウト(笑)

さて白浜に到着。
とれとれ市場あたりで、お昼ご飯にしようと思っていたのですが…

「丸田屋の中華そば、どう?」

と夫が言うので、賛成しました。
丸田屋は、和歌山の中華そばです。
何度か食べたことがあり、けっこう美味しいです。

とれとれ市場のすぐ近くにある、丸田屋南紀白浜店。

和歌山中華そばのお店は、テーブルに「ゆで卵」が置かれていることが多いです。
丸田屋のゆで卵は、半熟加減が絶妙です。
中華そばを注文し、まずはゆで卵に塩をかけていただきました。

中華そば。
770円(税込み803円)です。
トッピングは、チャーシュー、なると、メンマ、青ネギ。

長時間炊き込んでも雑味が出ないように、豚骨と鶏ガラを丁寧に下処理しています。

また旨味・風味・コクを最大に引き出すため、8時間以上強火でじっくり炊き込んだこだわりのスープに、秘伝の醤油ダレをブレンドした「丸田屋」自慢の豚骨醤油スープです。

麺は、香りはもちろん、歯ごたえ良し、喉越し良しの自家製麺を使用。
人気の自家製チャーシューは、三元豚バラ肉を秘伝の醤油ダレでしっかりと味付けをし、じっくり炊き込んで仕上げます。

見た目はこってり、味わえばあっさり。老若男女に人気の中華そばです。

丸田屋公式HPより

丸田屋は、私がいつも行く「丸高中華そば」よりは、少々こってり系です。
好みで言えば、私は丸高中華そばの方が好きですが…
丸田屋も、人気のあるお店です。

ご参考までに。

さて、お腹がいっぱいになったところで、とれとれ市場に立ち寄りました。
お土産を買わねば。

とれとれ市場の外にも、軽食コーナーがあります。
海鮮天ぷらやピザ、ソフトクリームなどなど。
…こちらも、なかなか美味しそう。

和歌山の新鮮な海鮮や、野菜…
お土産屋さんが、たくさんあります。

とりあえず、留守中に猫たちの面倒を見てくれた母の好物を、お土産に買いました。

かどやの鈴焼です。
いわゆるベビーカステラなのですが、これが本当に美味しいのです。
白浜に行くと、高確率で買います。

そして、みかんジュースを。

前にも買ったことがあるのですが、みかんそのもの、のお味です。
(当然といえばそうなのですが)

夫は、「まる天」で天ぷらセットを買いました。

こちらは、この日の晩ご飯(というか酒のつまみ)になりました。
練り天の味が濃厚で、とても美味しかったです。

無事にお土産を買い、帰路につきました。
白浜から紀勢自動車道~阪和道で帰る、というルートもあるのですが。
例によって、国道42号線を北上しました。

どんだけ一般道好きやねん。
(かなり好きです)

結局、広川ひろがわICから、高速に乗りました(笑)

***

夫と1泊で旅行に行くのは、ちょうど1年ぶりでした。
やはり、旅は良いですね。

きれいな景色を見て、おいしい食事をいただいて。
温泉を楽しんで。
それを、夫と共有する。

さらに帰宅して、撮った写真を見ながら「ああだった、こうだった」と話をするのも楽しいものです。
より、夫婦の絆が深まったように思います。

さて、現在巡礼中の「近畿36不動尊霊場」も、残す札所はあと2カ所。
今月中に、結願けちがんする予定です。

春からは、ふたたび「近畿36不動尊霊場」を巡ります。
これで3巡、ということになります。

近畿36不動尊霊場は、ほぼ日帰り旅ですが…
これもまた、楽しみです(*^^*)

長らく「南紀旅行」の記事にお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)

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