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扉が開いた?!今ノックしたい、全体の50%が習慣の「ラジオの扉」

6月15日は、1994年にGLAYが2ndシングル「真夏の扉」を発売した日です!

はじまりのうたこ(まりうた)です。
「アクセス」と「スキ」ありがとうございます!

私のnoteでは毎日、大好きなGLAYとラジオ(コミュニティFM含む)について語っています。
今回は「扉を開けること」がテーマです。

【GLAY「真夏の扉」とは】

冒頭で触れた「真夏の扉」は、GLAYの2ndシングル。

インディーズ1stアルバム「灰とダイヤモンド」では「GLAYバージョン」として1曲目、1995年3月1日発売の1stアルバム「SPEED POP」では9曲目に収録。
各種サブスクでも聴けるほか、2009年10月21日発売「THE GREAT VACATION VOL.2 ~SUPER BEST OF GLAY~」にも収録された。「THE GREAT VACATIONVol.1」については以前の記事で語った)

まずは当時のレビュー記事をGLAY公式HPで読む。

【(ロッキンf) 6月15日にはセカンド・シングル『真夏の扉』をリリースすることが決定した。
カップリングナンバーは『LIFE~遠い空の下で~』で、両方の曲ともに、作詞・作曲TAKURO、そして編曲はGLAYと、なんと土屋昌巳の共同作業によるものだ。 このことからも、グレイに秘められた可能性が、どれほど大きいものかわかるだろう。
さらにこれらシングル曲のオリジナル・バージョンを収録しているアルバム『灰とダイヤモンド』も爆発的なセールスを記録中だ!! 今、GLAYから目が離せない。】

【(GIGS) プラチナムレコードのトップ・バッターをつとめたGLAYのメジャー第2弾シングル。 軽快なロックにストリングス、ピアノのカラフルな彩りを加えた重層的なサウンドが決まり、 メロディーはキャッチーで、ゆとりのあるハスキーボイスが心地よい。 2曲目はトリッキーなサウンドと荒削りさがミックスされ、バンドの幅の広さを示している。】

【土屋昌巳 80年代前半に活躍したバンド、一風堂リーダー。「すみれSeptember Love」の大ヒットで知られる。一風堂解散後は、ロンドン在住。坂本龍一、JAPANらの作品に参加。ワールドワイドな活躍をする。90年代前半は、BLANKY JET CITY、藤井フミヤらをプロデュース。2001年に佐久間正英、屋敷豪太らと結成したThe d.p.eでGLAY EXPO 2001 in KYUSHUに参加。ラストの『I'm in Love』でGLAYと同じステージに立った。】

https://www.glay.co.jp/news/list/4/50/

以前の記事でも書いた、デビュー当時のラジオ音源が「灰とダイヤモンドanthology」で聴くことができる。
そこでは「デビューシングルと2ndシングルでGLAYが分かる」と話していた。今ライブで披露することは少ないが「GLAYの歴史を知る上で大切な曲」なのは間違いない。

「灰とダイヤモンドanthology」のDVDダイジェストで、デビュー当時の貴重なライブ映像を発見(「真夏の扉」から再生される設定済。ダイジェストのオープニングからみても貴重な話が)


【元気がないときは「真夏の扉」MVを】

GLAY「真夏の扉」のMVはGLAY公式youtubeには動画がなかったので、以前の記事でも書いたGLAYアプリで改めて観てきた。

元気がないときに観ると不思議と笑顔になれる。
初めてMVを観た時の衝撃が強いからだと思う。

特に最後メンバーが回転しているように見える部分が一番インパクトがある。GCなどが簡単ではない時代、きっと当時の技術としては最先端だったのではないだろうか。

GLAYは大きなライブを夏に開催することが多く、個人的には「夏」のイメージも強い。もちろん「春」の代表曲があるし「秋」はツアーが多いし「冬」はGLAYそのもの(北海道)のイメージが。

それぞれの季節を歌った楽曲がある。GLAYの出身地である函館の豊かな四季ように、GLAYの曲を通して四季を感じることもできる。


【そもそも「扉を開ける」とは】

比喩表現で「新しい扉を開けた」と耳にする。
映画館や劇場での両開き扉がパンっと開くイメージで「新しい世界に挑戦する」意識や決意のような心境の例えで使われることが多い。

GLAYの「真夏の扉」でも、

【歴史の徒花 誰よりも高く 悲しみを追い越せるまで
 吹き抜ける明日の風に手をかざし 夢を見る勇気が欲しい】

GLAY「真夏の扉」歌詞抜粋

と歌っている(下記で視聴可)

有名な「アナと雪の女王」でも「とびら開けて」という曲が。
(余談だがこの公式チャンネル「おやすみBGM」として、あの名曲のオルゴールverが豊富で癒されるのでオススメ)

最近では「まよハロ」こと、テレビ東京系列のドラマ「真夜中にハロー!」でも「扉が開く」と話題だ。

今6月20日まで期間限定で無料配信中のようなので「扉を開きたい」方は是非。毎回のストーリーは勿論、ダンスシーンで登場のハロプロ楽曲は梅雨でも明るく照らす太陽のようで元気が出る。

ドラマのテーマ曲でエンディングにモーニング娘。'22(モーニングムスメ・トゥートゥー)の歌う名曲「I WISH」が流れる。
オープニングでは、7月13日にデビューが決定!今知っていると先取りで注目のハロプロ新グループOCHA NORMA(オチャノーマ)の楽曲も一緒に楽しめる。

ハロプロ所属の各グループのラジオ番組は多く、トークでのマイブームやセリフ系の企画などでメンバーのキャラクターを知ることができて面白い。


【「普段ラジオを聴いている」が5割】

このご時世もあってなのか「ラジオを普段から聴いている人」は、LINEリサーチの今年2月の調査では全体の「50%」だったそう。
え、半分?!よくある「驚きの結果」とはこのことである。

「あなた」も、キッカケは今。ぜひ気軽に「ラジオを聴く扉」を開けて、新しい世界を生活に取り入れてみてはいかがだろうか。

特にオススメは、市町村単位の小さなコミュニティラジオ局(全国に約340局もある)
もしお住まいの近くや出身地にコミュニティFMがある「あなた」は、まずはそのラジオ局のHPやSNSから宝探しのように番組を選んで聞いてみてはいかがだろうか。

地域の知らなかった情報はもちろん、お気に入りの番組が見つかるかもしれない。思い切って聞きたい曲のリクエストをしてみるのも思い出に残る(大きなラジオ局よりはメッセージが読まれる可能性)

コミュニティFMやラジオの聞き方が分からない方は、下記の記事でまとめた。

もし普段から聞いていればいざというとき「ラジオから情報を」と思うかもしれないし、いつもの声に安心するはず。

地震や大雨などで突然の停電、災害時に焦らないように「あなた」が普段からラジオに親しみを持ってくれたら筆者は嬉しい(電池式のラジオも備えるとさらに安心)

ここまで、ありがとうございました!
それでは、またここであいましょう。

第48話【扉が開いた?!今ノックしたい、全体の50%が習慣の「ラジオの扉」】

<おまけ>
私がnoteを始めた理由でもあるので、4月29日から毎日GLAYとラジオ(地域のコミュニティFMなど)について語っています。もしお時間ありましたら。

<おまけの追記>

GLAY×ラジオ(STAY TUNED)記事が「note公式マガジン」に掲載!

GLAYがエンディングテーマ曲「クロムノワール」を書き下ろした「WBS」で「防災ラジオ」特集が。

10代にも「ラジオ沼」が。

noteを始めて約2か月で振り返りました。私とnoteの軌跡。

約3か月(100回投稿)で振り返りました。

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