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気づきと学び

今日は午前中、出版のミーティングがあり
色々とお話したり、お話しを聞かせていただきながらの時間でした。

毎回、気づきと学びが多くてね、
あぁ「言葉」の重要性って
計り知れないくらい深いものがあるなぁ。ということに
気づくことがある。

やまがたは、ある意味「ポエム」的な文章を書くのが
好きであり、あえて抽象度の高い言葉を意図的に使っているが
その言葉の抽象度の高さが
届かないこともあったりする。

同じ言葉だとしても、
前後に文脈があることでも
入り方は違うが、
学びの中で今熱く思う点として
「短い言葉で伝わる」ということの重要性。

とくに外部講師で招かれたときには
貴重な60分。
一分も無駄にできない。
だからこそ、
「短くても伝わる言葉」が重要になる。

昔々はなんだか
雲のような話をしていたなぁと、今は反省ばかりですが、
当時はそれが精一杯だった。

今は「これだけ覚えて!」というキーワードを
一つでも、記憶に止めてもらえるように
仕組みを考えている。

学習指導要領の
対話的で主体的で深い学びになるように。
できるだけワークを多くしたり
事前にアンケートをとることを大切にしている。

だからこそ、こちらが伝える言葉は
とてもとても重要だ。

その重要って言葉のとらえ方も
100人いれば100通りだったりもする。

だから言葉が好きだったりもする。


最近。
同じ作品をアニメと実写映画と見比べてみた。
あぁ、細かな心情描写をアニメはたくさんの映像で見せてくれるし
音楽も効果が大きい。
実写はその部分はないが、人間の表情やしぐさカメラワークが
見せてくれている。

同じ作品だけど、見終えた感じが違ったのも面白かった。

言葉も意味も受け取る側もあるが、
「誰が話すか」も
とっても重要なんだということも同時に感じたりもした。

今日も深い学びに感謝。

今日もお読みいただきありがとうございます。

やまがたてるえ

これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。