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ワタシのコンプレックス
私自身もそうだし
パーソナルでクライアントさんの
お話をじっくり聴いていても
よくあるんですけど
自分の幼少期の体験や親によく言われていたこと、
自分が置かれていた環境によってつくられた
”私は〇〇なタイプだ”という
セルフイメージを
大人になった今でもそのまま
持っている女性、とても多いです。
「私って小さい頃からそうだから」
「昔からよく言われていたから」
「過去にこんな失敗したことあるから」
そんな自分へのイメージから
”私がやってもうまくいかないだろう”
”きっと迷惑をかけてしまうだろう”
という思い込みが発生して
自分の可能性を制限してしまっている方も
少なくないなぁ、と感じています。
私はある先生に
![](https://assets.st-note.com/img/1715838081094-L8pzLdJAus.jpg?width=800)
この言葉を
かけてもらってから自分のそれまでのセルフイメージを手放し、
学歴はあった方がよいこともあるけど
無いから出来ない、は言い訳で
"本当に伝えたいことは
本気で考えて工夫して伝えれば
相手に喜んでもらえる"
ということを
体験して学んでいます。
まだまだ道は
始まったばかりですが!
新しい一歩を踏み出したい、
新しい自分になりたい時は
「それ、今の私も本当にそうかな?」って
自分に問いかけてみると
意外と面白い展開が待っているかも、しれません。
▽この記事を書いた人
![](https://assets.st-note.com/img/1715838325586-0H7lM4dRir.jpg?width=800)
松浦ゆうこ
東京生まれの下町っ子。元保育士&幼稚園教諭。自身の「嘘でしょ...😭」な産後体験から母親の心身ケアの必要性を感じ、バランスボールエクササイズインストラクターに。現在は助産院や支援サークルなどでダンスやバランスボールエクササイズの指導、”母親”という役割にとらわれない生き方を伝えるセミナーなどを開催。島田市子育て支援ネットワークの代表を務める。ダンスと読書とBTSが大好きな12歳、10歳、5歳児の母。
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