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ワタシのコンプレックス

私自身もそうだし

パーソナルでクライアントさんの
お話をじっくり聴いていても
よくあるんですけど


自分の幼少期の体験や親によく言われていたこと、
自分が置かれていた環境によってつくられた

”私は〇〇なタイプだ”という
セルフイメージを
大人になった今でもそのまま
持っている女性、とても多いです。

「私って小さい頃からそうだから」


「昔からよく言われていたから」


「過去にこんな失敗したことあるから」

そんな自分へのイメージから
”私がやってもうまくいかないだろう”
”きっと迷惑をかけてしまうだろう”

という思い込みが発生して
自分の可能性を制限してしまっている方も
少なくないなぁ、と感じています。



私はある先生に

この言葉を
かけてもらってから自分のそれまでのセルフイメージを手放し、

学歴はあった方がよいこともあるけど
無いから出来ない、は言い訳で

"本当に伝えたいことは
本気で考えて工夫して伝えれば
相手に喜んでもらえる"


ということを
体験して学んでいます。

まだまだ道は
始まったばかりですが!

新しい一歩を踏み出したい、
新しい自分になりたい時は

「それ、今の私も本当にそうかな?」って
自分に問いかけてみると
意外と面白い展開が待っているかも、しれません。


▽この記事を書いた人


松浦ゆうこ
東京生まれの下町っ子。元保育士&幼稚園教諭。自身の「嘘でしょ...😭」な産後体験から母親の心身ケアの必要性を感じ、バランスボールエクササイズインストラクターに。現在は助産院や支援サークルなどでダンスやバランスボールエクササイズの指導、”母親”という役割にとらわれない生き方を伝えるセミナーなどを開催。島田市子育て支援ネットワークの代表を務める。ダンスと読書とBTSが大好きな12歳、10歳、5歳児の母。

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