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いつも上機嫌!ー入院中に気分が上がったご自愛アイテム

こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
先日、思いがけず3月末までの8泊9日の入院中の話をする機会がありました。
色々お話をしていた中でに、「特にそれについてnoteに書いて欲しい!」と言うリクエストがあったので、今日はそんなお話を書こうと思います。

『持ってこなくていいもの』に救われる

入院しましょう。という話が出た翌日の朝イチには入院することになりまして、準備時間として半日ほどの猶予をいただきました。

そこで私は、スーツケースの半分を、「持ってきてください。」とは言われていないものをパンパンに詰めていくことにしました。

『スーツケース閉まらないよ。』と、準備しながら話をしていた方には、『何しに行くのよ。』と呆れられたり。

しかし、実際に入院生活を送る中で、この「持ってこなくてもいいもの」にとても助けられたのです。

ピンクの不織布マスク

普段、ピンクのマスクなんてしようと言う気には全くならないのに、入院前夜に行ったドラックストアで目に入ったのは「ピンクの不織布マスク」です。ピンクというか、桜色。

どうして咄嗟にこのマスクを選んだのかわかりませんが、このマスクでちょっと気持ちが上がったのです。

ピンク色のマスクの横は
オーガニックのハーブティー。

病院では、病室の外へ出る時、例えばシャワーに行く時、診察を受ける時、売店に行く時。必ずマスクをつけています。

看護師さんも、患者さんも、ほとんどの方が白い不織布マスクをされているのですが、その中でピンクの不織布マスクをしている私はなんだかちょっと元気な人風でしょ。

こんな春の気持ちの良い日々にお化粧もしていない(普段から化粧っけは元々ないけれど。)けれど顔に色味があるということで鏡に映った自分が少し晴れやかな表情に映るのです。

肌触りの良いタオルとパジャマ

タオルやパジャマは、病院でも借りられたのですが、私はお気に入りのパジャマと、タオル類一式持っていきました。

入院中は案外忙しくて、点滴治療の隙を縫ってのシャワーや洗濯、決められたわずかな時間での日課の売店通い(笑)時間時間で決められた消灯・起床時間に食事の時間。ずーっとスケジュールがみっちりなんですよね。

点滴が痛いし、お天気も悪いし、、なんとなく気持ちが晴れない時には、ちょっと寝るに限るのです。

そんな時に慰めてくれたのがふかふかのバスタオルとか肌触りの良いパジャマです。
不思議なことに少しだけ、自分の家にいるような気持ちになるんですよね。

いつもよりちょっとリッチな柔軟剤

洗濯を自分ですることになるとは予想していたので、これも入院前夜のドラックストアでちょっとリッチな気持ちになる柔軟剤を購入しました。

これで、お気に入りのバスタオルを洗濯したらふかふかだしいい匂いだし。言うことなしでしょ。

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