資格取得のお勉強ー日常生活の8割はご褒美でできている
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
年明けから始めて資格取得のためのお勉強。いよいよ試験が来月の半ば前に迫ってきました。
「私はやればできる子だ!」と思ったり「なんてダメな脳みそなんだ。」と思ったりもう本当に日替わりで精神状態が良くなり、悪くなる。これを情緒不安定だったり、日頃のストレスと呼ぶのだろうと思うと、なんだか一人前の大人な気分です(笑)
長期間の学習の乗り切り方
苦手な分野を克服したと思ったら、また違う分野で苦手な部分に気づき、、、と先にも書いた通りの日替わりの気分、もう本当にヤバめの精神状態(私の中だけの話で、周りには迷惑はかけていないレベルのはず。)
それもそう。
だって、もう何ヶ月も同じことを繰り返し繰り返し学習しているのですから。とはいえ、出題範囲の広さには定評のある資格で、やっているうちに苦手な分野と得意分野が見えてきます。
苦手な分野は何度やっても落ち込むし、得意な分野はやるたびに自己肯定感が上がります(単純。笑)
情緒不安定に慣れてくる
でも、少しすると「そっかそっか。」と思い始めるのです。
今日からまた改めて苦手分野に取り組むぞ=精神状態悪くなるぞ
ということは、どうにかその状態を最悪にしないために、ご褒美ないし気分転換の材料を準備しておこう。
と、前もって準備ができるようになり私の心の被害は最小限で済むようになってきます。
ご褒美は何にする?
運よく試験の1ヶ月前までに迎えたゴールデンウィークは、仕事の合間合間に外出、外食をしました。
それから、大掛かりな寝具の入れ替えも。前日のままの乱れた布団に寝るよりも、清潔できれいに整った布団で寝るほうが、めちゃくちゃ気持ちがいいはず!!
当初はまあ良いかな。と思っていたお勉強後のスイーツは、寝る前の甘いものは良くない。と思う気持ちがこれまたストレスになることに気付き、お昼間のスイーツに変更。
「頑張ったご褒美に。」と、何につけてもその言葉をつけると、日常生活の8割がご褒美でできていると勘違いして、お勉強の中身はイマイチでもちょっとずつ気持ちをコントロールするようになるんですね。
一番のご褒美は良き友と
先日、高校時代からの本当に良き友人と、水いらずで晩御飯に出かけてきました。
この日はもう、「夜はお勉強はしない!」と決め、その日のお勉強は日中に軽く済ませました。
何も考えずに、話したいことを話し、食べたいものを食べ、時間も気にせず過ごせた時間は本当に「こんな日があって良いんだろうか。」というくらい開放感のあるひとときでした。
これは、試験目前にしてとても良いリフレッシュにもなりましたし、励みにもなりました。
お勉強のつづけ方
お勉強のつづけ方には、いろんな方法があるでしょうし、今年に入ってから何度かnoteにもその様子を書いたり、友人にもその状況を話したりして鼓舞してまいりました。
2月の記事では、まだまだやる気だったようですが、そこからすっかり「何度やっても私はダメ(泣)」と落ち込んだり切羽詰まり始めたのは4月から。
いよいよ、繰り返し学習の成果に行き詰まりを感じ始め、試験までの時間を考えて途方に暮れたりと。
ま、こういう流れを見る意味でも、noteに書いておいてよかったです。
まとめーnote10,000のスキありがとう
noteの面白いところは、成果を教えてくださるところ。
おかげさまで、時間を見つけて書いてみようかな。読んでみようかな。という気持ちにさせてくれます。
そして、先日いただいた10,000スキ達成のお知らせは、嬉しかったです。
スキしてくださった皆様、どうもありがとうございます!!!!!!!
今朝、clubhouseで、「楽しく書くためにはどうすればいいか?」ということをお話ししているところに遭遇したのですが、私はnoteは「楽しく書ける時だけ書く」ことにしています。
これがお仕事になるとそうは行かないのでしょうが。。。
それでも、もしお仕事だったとしても、楽しく書けそうな時間に書くことにしてしまいそうです(笑)
さて、今夜からまた苦手な分野のお勉強に取り掛かります。
どんな精神状態になるかドッキドキですが、通らねばならぬ道です。覚悟して臨みます。。。
というわけで、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
#noteのつづけ方
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