<毎日がアップデート>西のサムライがどうした!?
こんにちは、ガーデンプランナーのhacoです。
年明けからチャレンジを始めた「一級建築施工管理技士」の資格取得への挑戦ですが、残すところあと2週間ほど。
年の初めのnoteで所信表明しましたが、どうやらそれも終わりを迎えます。
9ヶ月の学びの時間
年明けからコツコツとおよそ9ヶ月。
基本的には、家事もひと段落して息子が寝てから、私の学習時間がスタート。
それ以外には、息子が塾へ行っている間の80分を近所の図書館の学習室を利用してみたり、息子の夏休みには一緒に宿題を持ってファミレスに行ったり。
隙間の1時間をファストフード店でランチしながらお勉強。
運転中に、時間がある時にYouTubeの聞き流し動画を聴いたり。
時間を見つける。ってなかなか大変。
「面白い」と思えたら勝ち
さて、どんな気持ちで勉強するって、最終的には「面白い」に勝るものはないと思う今日この頃。
「面白い」の境地に来るまでには、それはそれは落ちたり沈んだり、自分を責めたり自分の限界に呆れたり。
それでも何か一つでも前回よりできれば「面白い」と思うことにして、なんだかんだ言いながらも日々ちょっとずつ成長しているのねー。と褒めてあげることに。
最近の面白かった学び
試験の問題の中に工程表についての問題があるのですが、「実際の暦で言うと、何月何日に完了しますか?」という問いが出てきました。
「あれ?10月の最終日って30日だっけ?31日だっけ?」
どうやって覚えようかと思いながら、YouTubeで復習していたら西向く侍という言葉に出逢いまして、目から鱗。
小の月はコレで完璧に覚えられる!!と感動したのでした。
今更何をいっているのか。と思った方。
私はその程度なんです(笑)
西の侍って誰だよ
記憶しておきたいことが盛りだくさんの中で、先日久しぶりにこの問題を復習しました。
しかし…「西向く侍」というワードが全く出てきません。
「ヒガシカラカゼフク違うか。」とか「アカルイなんとか?」とかで出てこない。
「あ、ニ(2月)シ(4月)のなんかのサムライだったわ!!」というところにようやく辿り着いたものの、
「西の侍はなんでどうなってだったっけ。」と、頭の中は西の侍がどうすればいいのか、途方に暮れている映像が浮かびます。
関ヶ原の戦いだと石田三成の軍勢です。
いやいや、そう言うことではない…
哀愁に浸る侍
私の頭の中の西の侍は、途方に暮れつつも頭を抱えて座り込んでみたり、赤く染まった西の空を見つめてみたり…
「あ、西向く侍だ!!」
そう、西の侍は、西の夕日を眺めて哀愁に浸ってたのです。
コレで、ようやく私の頭中での映像としてきっと、しっかり記憶に定着しました。(とは言え、これに関連する問題が試験で出るかは、また別の話です。)
まとめーアップデート感をお忘れなく
9ヶ月間のお勉強の期間には、「西向く侍」のようなことがいろいろ起こるのが面白くて(笑)
夜中に一人で「えー」って思ったり「はー」って思ったりしています。
わからないことも、不安なことも、よく分からないことも多いし、そもそも受かる保証は全くないのですが、とりあえずそれは置いておいて…
10日前の私より、今日の方が一つ賢くなっているな。と実感しています。
それもあと2週間。
こんなに辛く面白いこともあと2週間。
2週間を過ぎたら、夜の頃の時間を私は何をして過ごせば良いのかが、今の不安の一つです。多分何もしないでボーッとしているうちにコレだけ貴重だと思っていた夜の時間を、無駄に浪費するのでしょうね。
さ、今日はここまで。今夜も頑張ります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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