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霊感とHSP

霊感についての続き。
診断サイトなどで試してみたところ、僕にはどうも霊感がある体質なようです、しかも強めに。まあ、そもそも霊感というものが存在すればの話ではありますが(笑)。
ただし、診断の質問内容がHSPの質問項目となんとなくかぶっているところもあるのです。さて、そのHSP、どのHSP診断サイトで診断しても100点満点なのですよ(笑)。HSPについては以前も書きましたが再度書いておきます。

HSPとは、こんな人のことを言います。
・周りの人に「敏感」「内気」と言われることが多い
・生活の急な変化に弱く、動揺してしまう
・たくさんのタスクをこなさなければならなくなると、混乱してしまう
・大きな音や強い光が苦手
・些細なことでも、深く考えすぎてしまう
・芸術に触れると大きく心を動かされる
・忙しくなると、一人で静かに過ごせる刺激の少ない場所にこもりたくなる
・他人の気分に振り回されやすく、対人関係に疲れがち
・小さな音や匂いも気になってしまう
・映画やドラマの暴力的なシーンが苦手

さらにHSPは、以下に分類されます。
・繊細 + 刺激を求めない + 内向的=HSP
・繊細 + 刺激を求める + 内向的=HSSHSP

僕の場合、典型的な「繊細 + 刺激を求める + 内向的=HSS型HSP」
HSSは「High Sensation Seeking」の略称で、直訳すると非常に刺激を求める人という意味になります。
HSS型HSPは刺激を求めるものの、外向的ではない。加えてイベントなどに参加したり多くの人と騒いだりするのが好きようで、しかしそれらが終わったあとに一気に疲れてしまうという方はこのHSSである可能性が高いとのこと。

ここで注意すべきはHSPは病気ではなく、いわゆる持って生まれた資質だという点。

僕の場合、要するによくもわるくも周囲に対して非常に(というかムダに)敏感ということが言えるのかもしれません。
ただし本当に霊感的なものが備わっているとするなら、それも体質ということ。正直思い返せばなんとなく“ある”ような気がしますけど。
しかし実際に姿を見たり、音を聞いたりはしないのが幸いといったところでしょうか。まぁ“オバケ”など見たくもないわけで。

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