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【自己肯定感UP】自分を愛するためにしていること。

僕はこんな言葉を知っています。

どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。

アルベルト・アインシュタイン

アインシュタインの言葉だそうです。
僕がなりたい自分になるためにしている毎日の取り組みがあります。

それは決して自分を否定しないことです。
僕にとっては僕が世界であり、神がいるとするならばそれは自分だと信じています。神は創造者だからです。自分の人生は自分で創り上げるものであり、世界の一人ひとりがクリエイターという生業をギフトされています。

今回は自分を否定しないために取り組んでいる事が皆さんに送る僕からのギフトです。


自分を知る

自分を知らないことには他人の人生を生きることになります。
これまでの過去を辿ってみると、ずいぶんと他人の人生を生きてきては、思い悩んでいたように感じます。

「会社のミーテイングで本当はこんな意見が言いたい。」

だけれど皆が納得しないだろう、会社のルール上実現しないなと自分の気持ちを虫かごの中に閉じ込められた生き物のように自分の意見を無視してきました。

意見を言うのはどんなことであっても悪いことではないはずです。
皆に納得されなくても、実現しなくてもいいんです。
自分が言ったことで自分が納得できるんです。

どんな場面であれ、自分の意見を言った時は言わないときよりも遥かに心がスッキリしていることを実感します。

そういった自分の本心で行動することによって自分を知っていくことができると信じています。

自分の本心でない行動、つまり他人が考える行動を取ることでいつまでも何かに悩み続けては、それが原因だとわからずに出口のない迷路をさまよい続けることになるわけです。

好きなことをする

誰しも好きなことを持っているはずです。
僕も持っています。

最近ではテニスをすることがその一つです。
子供の頃から体を動かすことはスキでしたが、
大人になってからそれを忘れていました。

テニスをしていると、自分が成長するためにする取り組みが努力に感じません。何の目標やゴールがなくたってテニスをする行為自体が楽しいのです。

目標やゴールみたいなものは自分が決めることであって、
社会が決めることでも他人が決めることでもありません。

ずっとしたいと思っていた事をしない理由は、
大抵、

「そんな事をして何の意味があるんだ」
「なにか役に立つのか」
「何を目指してるんですか??」

頭の良い専門家気取りの自分

と頭の中で豪語してしまいがちですが、そんなことはどうでもいいので好きなことはやるべきです。自分を否定しないために。自分に嘘をつかないために。

思い描く

これは毎晩しているルーティーンです。

PCのテキストエディタに自分は何がしたいかどうなりたいのかを既になっているかのように頭の中で思い描きながら書き出しています。
テンプレはなく自由に、シンプルに。

方法や手段、できない理由は一切考えず、
一切否定を入れずに書き出します。

そうすることで書き出した方向へ勝手に走り出すようになります。

歳を重ねるごとに気づくことがあります。
思い描いた事は大抵現実になっていると。

何も考えない時間をつくる

心を休めるためと頭を整理するための戦略です。

頭を整理するといっても意図的に整理するのではなく、
何も考えないように努めます。

それはどんな方法でもいいのですが、
最近は散歩している時、音楽を聞いている時にしていることです。

何の目的も持たずゆっくりします。

取り組んでいることをこの記事でも書いています。

科学的にも、何も考えない時間はDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)という脳の活動を活性化させる事がわかっているようです。

脳内に蓄えられた情報たちの点と点が繋がり創造性を生み、整理する。

何かの本で読んだ俺情報

直感を信じる

直感は自分の本心です。
例え直感を信じてうまくいかなかったとしても、
それは自分を信じたことになるので大丈夫です。

自分を否定しなければ思い悩みません。

昔の話です。
友人に本心ではされたくないだろうと考えていることをあえてしました。
疎遠になりました。後悔しました。

幸せを受け入れる

例えば、

「宝くじで10億円当たりました!!おめでとうございます!!」

となったとしても僕は何のためらいもなく感謝して受け取るでしょう。
これまで書いてきた事がその準備です。

受け取ることはしても、

「家族との関係が悪くなったらどうしよう」
「自分にこんな幸運があって良いのか」
「命を狙われるのでは」

自己肯定感の低い人

と考えてしまっては10億円あってもそれは不幸じゃないですか。
幸運ではないでしょう。

今のは例えですが、過去の僕自身も何かを他人から褒められても、

「全然そんなことないですよ」
「ハードル上げられると困るなぁ」

何かに怯えた人

と考えていたことがありました。素直に受け取っていいと思うんです。
言葉ではそう言っても決して上記のようなことは思わないと決めています。

さいごに

色々と書きましたが、この記事のタイトルは皆さんお忘れ「自分を愛するためにしていること。」でありまだまだ道半ばです。

僕はこれを人生賭けて、自分の成長を楽しみながら取り組んでいきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

自分のことが好きなら"スキ"お願いしますね🐱

#なりたい自分

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