地球で家族として暮らしている複数の魂。


何人かの家族が一緒に暮らしていると、家族の人数ほど魂が存在します。それは地球人に転生した魂です。父親と母親に転生した魂は全く別の所から来てて、必然的に結婚し、そこで子供が出来ると、その子供に転生する魂はまた別の所から来ます。こうして別々の所から来た魂が一緒に住んで、条件が良ければ夫婦の関係や親子の関係が親密になり、絆が強まっていくので、【死=別れ】ということになり、死というものがネガティブになってしまいます。

本来【死】とは肉体がダメになって魂が再出発することなのですが、私たちは魂が生き続けることを教わっていないので、【人間は死んだら終わり】と思ってしまいます。ですから生きているうちに自分勝手にやりたい放題だった人は【どうせ人間も虫けらと同じだから】と思っているのでしょう。そういう人は肉体が衰えて死を迎えた後で、自分が犯した過ちを浄化しなければなりませんから、再び誰かに転生して苦労をして過去を精算します。

しかし生きているうちから波動を上げてなるべく人様に迷惑をかけない、動物や昆虫などの生き物を大切にして植物を感謝していただくような、波動が高く高密度の人はこれから先、転生することなく自由な宇宙の暮らしを享受することが出来るようです。

これは神様からの賞罰ではありません。【神】はどこにも存在しません。地獄もありませんから【閻魔大王】も存在しません。神というのは人間を作った宇宙人の科学力が発達していたために人間が勝手に神だと勘違いしたことと、人間を支配していたエイリアンが支配を続けるために自分達を神だと思わせて祀らせたということでしょう。神の本質は高次元の宇宙人なのです。

転生しない人は宇宙の元いた星に帰ります。

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