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界隈の友達も増えたり仲良くしてもらえたりしてとても楽しいけど、こんだけいじられてる割には自分の大喜利がおもしろくなくてしんどいなーと思うことも増えた 本来感じる必要のない悩みだし、いい大人が悩むようなことでもないので恥ずかしくて言えない

    • 【ずっと思ってる当たり前のこと】回答単位で見たら僕もごくたまにおもしろいことを言っていると思うのだが、「はがねの大喜利」がおもしろいかというとそんなこと全然ない気がするので、“ごくたまに”の頻度を上げ(おもしろい回答の濃度を増やし)たいし、突き詰めればそれこそが実力の強度だと思う

      • はがねはお題に沿った要素を拾うこと(要素のチョイス)、要素間の共通点を見つけることなどの素直なアプローチは得意だが、お題の外から要素を引っ張ってくることやお題の読み替え・解釈の拡大などが非常に不得意

        • 大喜利1年生 後期の復習と研究発表(春)

          2024年5月2日。生大喜利を始めて1年が経ちました。早いものだ…… 1年もあれば、TwitterはXに、令和ロマンはM-1チャンピオンに、はがねは30歳にもなるというものです。 そんな大喜利1年目の後半(2023年11月〜2024年4月)を振り返るためのnoteがこの記事です。お暇なときに読んでいただけたらありがたいです。 半年前の記事はこちら↓ 半年間の出来事いろんな大喜利会に参加した いろんな方が主催するいろんなコンセプトのいろんな会に参加し、どれもとても楽しみまし

        界隈の友達も増えたり仲良くしてもらえたりしてとても楽しいけど、こんだけいじられてる割には自分の大喜利がおもしろくなくてしんどいなーと思うことも増えた 本来感じる必要のない悩みだし、いい大人が悩むようなことでもないので恥ずかしくて言えない

        • 【ずっと思ってる当たり前のこと】回答単位で見たら僕もごくたまにおもしろいことを言っていると思うのだが、「はがねの大喜利」がおもしろいかというとそんなこと全然ない気がするので、“ごくたまに”の頻度を上げ(おもしろい回答の濃度を増やし)たいし、突き詰めればそれこそが実力の強度だと思う

        • はがねはお題に沿った要素を拾うこと(要素のチョイス)、要素間の共通点を見つけることなどの素直なアプローチは得意だが、お題の外から要素を引っ張ってくることやお題の読み替え・解釈の拡大などが非常に不得意

        • 大喜利1年生 後期の復習と研究発表(春)

          タッグトーナメント準優勝の記憶と、マインドの話

          2024年3月9日、千葉県大喜利大会「vol.MAX!!!」~タッグトーナメントマッチ~に参加しました! 「vol.MAX」は、J@Qさんが主催を務める千葉県アマチュア大喜利会(ChibaGiri)による大規模大会のシリーズで、第3回となる今回の「vol.MAX!!!」は32タッグ(64名!!)によるトーナメント戦でした。 僕は、ギトウさんとのタッグ「犬の近似値」で参戦し、なんと決勝進出……、そして準優勝という成績を収めました。 せっかくの機会なので、ちょっと振り返ってみた

          タッグトーナメント準優勝の記憶と、マインドの話

          捕まえた🦄🦄を眺める Vol.2

          前回の記事はこちら↓ Vol.1からの4ヶ月ほどの間に、「b!g!r!」で🦄マークを2つ以上獲得した回答を振り返ってみます。 なんで?そもそもあんまりバタコさんに天然のイメージない。 「こんなものを作っている」に対して単なるモノ回答から少しズラした視点で答えられたのがよかったのでしょうか。 このころ特に得意になりつつあった絵回答ですね。 手で持ちつつ、本来なら物を運ぶための道具を使っている本末転倒な感じを描写できていてgood 過去のb!g!r!の回答で一番のお気に入

          捕まえた🦄🦄を眺める Vol.2

          提案:アイドルに元気をもらいませんか

          自己紹介の記事にもちょっとだけ書いたのですが、とあるアイドルグループを7年ほど推しています。 そこに至るまでの遍歴を聞いてください。 高校生のころ:AKB48 AKBがフィーバーしていた頃です。 アイドル自体、はじめは興味がなかったのですが、友達の影響でハマってしまいました。 青春の中に入り込んできて背中を押してくれるようなキラキラ感が自分にはまぶしく、それが逆にとてもいいと思いました。 ちなみに柏木由紀さん推しです。 来年でご卒業とのこと、おめでとうございます。大変お疲れ

          提案:アイドルに元気をもらいませんか

          大喜利1年生 研究発表(秋)

          前回、生大喜利を始めてからの半年間のことを振り返りました。 → 「大喜利1年生 前期の復習」 今回は、半年間の中で特に思い出深い自分の回答を挙げてみます!セルフしがみというやつです。 時系列順なので、成長の軌跡が見れるかも、見れないかも……。 お題の詳細な文面などは再現できていないかもしれません。 もし「ここ違うよ!」というものがあれば教えていただけると助かります。 5月21日 ボケルバ昼の部(ラジオリスナーにボケルバを知ってもらう会) 「Nope」にスワイプするたびに「

          大喜利1年生 研究発表(秋)

          大喜利1年生 前期の復習

          2023年5月2日に大喜利カフェ「ボケルバ」で初めて生大喜利に参加してから、半年が経ちます(生大喜利を始めるに至るまでの経緯は以前書いた記事をご覧ください)。 「ボケルバ」はもともと主催のせんだいさんが定期開催しておられた同名の大喜利会を、4月に店舗としてオープンされたもので、僕と同様、店舗化をきっかけに大喜利を始めた人はかなり多いようです(そんなこともあってここ半年の大喜利界は新規参入者が山ほど加わる激動期だった模様)。 そうした環境も幸いしてか、わずか半年ながらおもしろ

          大喜利1年生 前期の復習

          捕まえた🦄🦄を眺める Vol.1

          ネット上にはいろいろな大喜利サイトが存在しており、それぞれ独自のシステム・ルールで大喜利を楽しむことができます。 なかでも、気軽に参加でき生大喜利に近い(?)感覚で遊ぶことができるのが「b!g!r!〜For Beautiful Oogiri Life(ビギリ)」というサイトです。 僕は2022年春ごろからたまに参加するようになり、生大喜利を始めた2023年5月ごろから頻繁に入り浸るようになりました。 回答・投票・結果という3フェーズをテンポよく(ホストの設定した時間に従って

          捕まえた🦄🦄を眺める Vol.1

          しがめる大喜利でしがまれなかった自回答を思い出そう

          2023年8月29日、四つ葉の黒婆さん(くろさん)が主催された「平日夜の『しがめる大喜利会』」という大喜利会に参加しました。 イベントの概要と記事の趣旨大喜利界隈では、「印象に残った/おもしろかった回答を振り返り、回答者を褒める」ことを「しがむ」と表現し、たとえば大喜利会で「〇〇さんの〜〜という回答がおもしろかったです!」といったしがみツイートを行うなどの習慣があるようです(類語としてネット大喜利で使われる「ツボ上げ」があり、自分のツボにはまった回答を晒し上げるという点でほ

          しがめる大喜利でしがまれなかった自回答を思い出そう

          私を紹介します

          最近、新しい趣味で久しぶりに「短期間でたくさん新しい知り合いができる」という体験をしたので、そのような人やそのような人以外に向けた自己紹介をします。 基本情報名前:はがね 出身地:長崎県 居住地:東京都 趣味:音楽を聴く、ラジオを聴く、大喜利をする 今のはがねに至るまでラジオ ・高校入学する2009年春、オールナイトニッポン(ANN)を聴き始める。メール投稿を始め、ラジオネームとして「はがね」を使い始める。 ・岡野昭仁(ポルノグラフィティ)、吉岡聖恵(いきものがかり)、

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