#8 ブロードウェイミュージカル アラジンを観て気づいたこと①
こんにちは。紙尾浩道です。
ご覧いただきありがとうございます!
今回の記事では、ブロードウェイミュージカル アラジンを観て気づいたことのお話しをします。
そもそも、お前誰やねんという方は、こちらの記事をご確認ください。
この記事の内容
この記事では、ブロードウェイミュージカル アラジンを観て気づいたことのお話しをします。
ひょんなことから、ニューヨークに弾丸旅行に行くことになったのですが、本場ブロードウェイのミュージカルを観て気づいたことをお伝えしようと思います。
なお、ネタバレを気にする人はいない(というか、皆さんご存知)かと思いますが、ここからさきには一部ネタバレ的なものも含まれますので、見たくない!という方はここで、スクロールを止めて退出ください。
あらすじ
主人公のアラジンが、魔法のランプを手に入れ、ランプの魔神ジーニーに3つの願い事をできるのですが、国王の側近ジャファーがこれを上手く横取りしてやろうと妨害されつつも、最終的にプリンセスであるジャスミンと結ばれるというアラビアの物語。
これについては、説明するまでもないですよね。
で!だ。
ブロードウェイミュージカル版のみどころはどこなの!というところが気になりますよね。
アラジンと言えば、アニメーションはもちろん、映画化もされてウィル・スミスがジーニー役を演じたことでもおなじみ。
アニメの見どころと、映画の見どころが違ったように、ミュージカル版でも見どころがあるんです!
以上の3つが最高すぎるのです。
1 ジーニー登場
アラジンは、ジャファーに焚きつけられて魔法のランプが眠る洞窟へ向かいます。
そしてついに、魔法のランプを手に入れ、これをこすると・・・
そう、ジーニー登場ですよね!
このシーンがブロードウェイ版でも最高なんです!
曲は、「Friend like me」。
アニメーションでも、映画でも、この曲はポップにド派手に盛り上がるところなのですが、いかんせんミュージカルは、物理法則に従わなければならない(CGだったり、アニメーションで物理法則を無視することはできない)という制限があります。
まず、踊りだしてすぐに、ジーニーの手が分裂したりする表現があるのですが、こちらは、バックにダンサーさんがいて協力しながら、本当に分裂したように「パッ」とだして、「パッ」とひっこめる。
その後にも、魔法で出てくるかのように、マイクスタンド専用のせり上がり(舞台の下から上に物を上げるセット)から、一瞬で、マイクスタンドが「ポン」と出てくる。
歌の中では、3つの願いの説明がされますが、その3つの説明は、パネルが用意されていて、スパン、スパン、スパンと出されたりする。
曲の最終盤では、花火や、炎が飛ぶ!
もう、魔法の時間なのです。ここのシーンは舞台演出スゲー!専用セットじゃないと絶対にできない!と感動の嵐。
しかも、自動じゃなくて、手動で、小道具を動かすタイミングがぴったり合わないとできない演出で、どれだけ練習したんだ!(当たり前だろ)と、全員で創り上げてくる。
何より、このシーンは体感10分くらいあったはずなのですが、ジーニー役が、この間ノンストップで、歌って踊らなきゃならない!
このダンスと歌が圧巻なんです!
で、最高潮に盛り上がって、この曲が終了!とともに、暗転ばーん!客席拍手の嵐で、休憩に突入。
もうこのパートは鳥肌です。
小まとめ
やばい!興奮して、ダーッと書いていたら、あっという間に、2000文字に達しそうなので、みどころ2・3は、次回に回します。
ここまで、小まとめ。
「ジーニー、半端ない」
「専用舞台、作り込み半端ない」
という、弁護士とは思えない語彙力の乏しさでまとめさえていただきます。西野さんやセトちゃんが言っていたのは、こんな感じか―としみじみ。
見どころ2・3もこうご期待。
最後に
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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