ホシノ

ボチボチやっていきます。

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最近の記事

気が付いたら社会人4年目になっていた話

気が付いたら、社会人4年目に突入していて、気が付いたら昇進した。 昇進と昇格の意味の違いさえ正確に把握していないくらい未熟なのに、社会に放り出されてから丸3年も経過した。 職場で「太陽フレアの影響で通信障害などが起こる可能性があります」とのニュースを耳にした。「地球の磁場が乱れる磁気嵐が~」と大人たちが話し合っていて、「ほほ~これは面白い!」と仕事をしながら喜んでしまった。 世界のどんな有識者も、お金持ちの権力者も太陽の力には到底及ばず、宇宙が起こす現象についてはみな同様に

    • 同窓会はどう間を持たせるかゲ―だよ

      友達の数ちゃんが、高校の同窓会に行ったほうがいいか迷ってた。 同窓会とかで過去の人間に会っても、神経がすり減って帰ってくるだけだよ、と私は言った。 同窓会みたいな集いって、「最近どう?」から始まって「今何してるの?」「どこに住んでるの?」みたいな不毛なやりとりしかしないし、最終的に話すことなくなって「最近寒くなったよね~」みたいなお天気の話に終着するでしょ。あれ、ものすごく辛くない? でね、そういう話を二人でしてて、そのあと合流した後輩の男の子も同じこと言ってたの。本当に

      • かわいいあの子

        もう捨ててしまった服のことを、ふと思い出すことはないですか? 私は思い出すことがよくある。とうの昔に捨ててしまったあの服、今だったら着こなせる気がするのになとか、あんな服も持ってたよなとか。もうずいぶんと前の出来事で捨てたことさえ忘れていそうなもんなのに、案外ちゃんと記憶に残ってたりするから不思議だ。ちゃんと愛着をもって服を着れていたんだなとかも思ったりする。 ふと思い出すその時は、その服をきていた時の情景やその時言われた言葉まで蘇って過去を懐かしんじゃったりもする。みん

        • とある現象

          ある言葉を目にしたり、聞いたりすると、 とある曲が浮かんじゃう そんな現象が、ふと、起きたりするけど この現象になんて名前をつけよう。 正式な名前があったりするのかな 今日の私に起きたこの現象を紹介する。 「ところ変わって」 この言葉を目にした時に一瞬で浮かんだ曲 それは 音速ラインの「ありがとうの歌」 である。 穏やかで優しい気持ちになれる素敵な曲である。 話は戻るが、この現象、時折厄介な場合ある。今日のように、メロディーも歌詞もスッと思い浮かべることができ

        気が付いたら社会人4年目になっていた話

          秋の訪れ

          夏がおわるとお腹が空く。 夏バテが終わったからかなって話す。栗もかぼちゃも芋も好き。 秋の大学構内が一番センチメンタルになるよ。 こざむいのに、坂が多いせいで歩ききるとしっとりとさりげなく汗がでる。でもそれが校舎の隙間風によって冷やされていく。あの感じを味わえることが、一番切なさを得られて好きだったし、あの感覚こそが私のキャンパスライブだったと思う。 秋の記憶は大体くもり空。 それに、あの坂を上りきって訪れる階段は、人がいると煩わしいから、いつも空きコマを狙って登校するよう

          秋の訪れ

          1日にサンタスク

          みんなは1日に何タスクまでこなせるのだろうか。 私は頑張って、ツータスクなのだけどこの日は予定の都合上、3タスクこなしてしまった。 はじめに、名古屋市科学館で行われている宝石展に行き、その後にヤマザキマザック美術館に行き、そのあと一旦自宅に帰り、車に乗って最寄りの映画館へ向かい、キングダム2を観た。 全てとても満足度の高いイベントで、一日が充実しすぎていて、次の日の朝、起きたら何日か経った?という感覚に陥った。 1日に用事を詰め込めすぎると時間が、いや、日にちが早く進むらし

          1日にサンタスク

          7/19〜20

          和歌山に行った。家から出て、家に帰るまでずっと運転した。全12時間くらい?かな。多分今後の人生でこれ以上運転することはないだろうというくらい運転した。だから、この日のこと、忘れないように書いておかなくては。 友達は運転代わろうかと何度も言ってくれたんだけど、謎の強情さを発揮して断り続けてしまった。そのおかげで変に気を遣わせてしまったので、とても申し訳ない気持ちでいる。 和歌山には幼馴染がいるので、その幼馴染におすすめの場所などを事前に聞いておいた。そのおかげで素敵な場所に

          スイートソウル

          2022/8/14 お盆の真っ只中に名古屋池下、UPSETにて行われた神イベントに行ってきた。 えんぷていの自主企画で、 猫戦とLauradayromanceのスリーマンだったのだけど、これがもう本当に最高だった。 3バンド全て私の好きなバンドで、こんな贅沢でいいの!?と終始思っていた。ただ、楽しみにしすぎて緊張したしリラックスして楽しめなかったのが少し心残り。けど最高だった。あの時間に戻りたい。 物販では、猫戦にサインをもらった。 「あのぉ、CD持ってきたんですが、サイン

          スイートソウル

          旅行について

          旅行に行った時の天候や、その場の空気、音、香り、そのときの会話、気持ち、目にしたもの全て 全部忘れたくないのに、すぐに忘れてしまいそうになる自分が嫌だ。全部覚えていたいし、何ひとつなかったことにしたくない。だからこそ、覚えているうちに文字に起こしておかないといけない。 毎回遠出するたびに、次に旅行に行くときはもっとその場のすべてに五感を澄まして、とっくべつな日にするんだと意気込むのに、なぜだろう。毎回そのことを忘れてしまう。なんとなく過ごしてしまう。感動することはいっぱいあ

          旅行について

          ニュアンス

          「いやぁ、まぁ、さぁ、ね〜」 で始まり完結する会話。

          ニュアンス