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20代はエンジニア・PM 30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー 40代…

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20代はエンジニア・PM 30代はWeb系エンジニア向けのキャリアアドバイザー 40代の今はフリーランスで過去の経験を色々組み合わせつつ、なぜかWeb系エンジニアとして開発を広くやってます。Ruby/JavaScriptあたりが中心

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        前回、チームの開発状況を1枚のスライドに可視化する記事を書いたようなことを日々、考えたりホワイトボードなんかにまとめてるのですが、ECサイトの開発状況を可視化するとしたらどんな感じになるのかなぁーとふと思ったので、ちょっと考えてみました。 何故ECサイト?少し前から実際のお仕事でとあるサイトのWebアプリケーション開発のお手伝いしてるので、ちょっと思考実験的にこれをお題にしてみました。 まずは情報を整理するためのフレームワークについて考えるベースとなるフレームワークは前回

        • チームの開発状況を1枚のスライドに可視化

          割と長い期間に渡ってお手伝いしてるWebサービス開発の現場で、こんな感じでチームの開発状況を1枚のスライドにまとめてました。 実際のスライドは縦軸の項目がもう少し多いのと、横の軸にtoB向けの項目あるのですが割愛してますが、上記の図について簡単に補足すると 緑色:それまでのサービス負債(*1)も念頭に起きつつ、新規の開発要望が発生してもある程度見積もれる 黄色:ある程度開発の見積もりは出来るけど、過去の技術面の課題を解消しながら着手することになるので、他の開発が保留しない

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