様々な「ステージ」に身を置くということ
1日のうちにいろいろな自分に出会える、そんな日だった。
午前中は合同会社リベラキャリアの代表として今後の事業展開にむけた資金調達や各所への連絡など仕事をする、私。
正午あたりから、芸人として芸人仲間と会いネタの話や設定の話をする、私。
夕方から、家族のために夕飯をつくる、私。
…ちなみに、チキンのパリパリステーキと、スタミナスープと、ご飯と、トマトに自家製カッテージチーズをのせたもの。
夜から、大学院の単科生として新しい世界を見るためにオリエンテーションへ参加する、私。
さらにそのあと夜から、国家資格キャリアコンサルタントコミュニティの受験生お疲れ様会に管理人として参加して資格取得後について話す、私。
深夜から、4月からの自分のオリジナル研修プログラムについて検討と修正を進める、私。
それって単なるマネジメントが下手なのでは?という人もいそうだが、いやいや、これらすべてが、私の血となり、肉となっている実感がある。
もちろん、無理は禁物。
無理に気づいていないのならそれもまた体や頭によくない。
ただ、強引に手綱を引くこともまた、無理、にあたる。
今は、これが自然に感じられる状態なので、風の吹くままに。
違和感を感じたら、取るべき行動はハンドルを曲げるのではなく、ブレーキか、取捨選択。
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