『自由と交換』〜記憶と記録と395〜
一人でいるときは
時間を場所を
自由に使うことができる
当たり前だけれど
誰に干渉も受けないから
二人三人と複数になっていくと
その分自由度が減っていく
同じ思いで同じ方向を向いて
活動していないかぎり
自分の思いだけでは
活動することができない
そのことを煩わしいときもあり
楽しめることもある
所属感を得るとは
そういうことだろう
結局人は身勝手ということか
でも仕方がない
人は一人ひとりが
かけがえのない個なのだから
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