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痔っ体験 プロローグ

こんにちは、牛乳です。

◎こちらの記事から初めましての方はご挨拶という名の注意書きがありますので以下大変お手数ですがお読みいただくとテンションについて来れるかもしれませんし来れないかもしれません。お手数なのにね笑

忙しい人のための一言記事:痔の手術を受けた話を書きたいが為にnoteを始めた話


実のところこれを書きたかったんだと言わんばかりにnoteを開設したのです。
そう、その名も痔っ体験
牛乳よ、お前がこれを語らずしてどうする?どうもしないけどこれ書いたらnote卒業😜✌️というぐらい書きたいことが詰まっています。え?詰まる?!うんちが?!肛門に?!?!失礼、痔の術後となるとこういうワードに非常に敏感になってしまっていました。後遺症ですね😮‍💨

これは牛乳自身が痔の手術を受けたという「体験記」なので文章も割とめちゃくちゃです。これから手術を控えてご不安な方には一つの参考例として、手術と無縁の方もエンターテイメントやパラレルワールドのような感覚でお楽しみくださいませ。(どんなパラレルワールドだよ笑)
ちなみに画面越しに笑ってるお前、無縁かどうかはわからないですよ?急にびびらせてますけど度々便座に落ちる出血や肛門の膨らみは進行している可能性がありますので症状に心当たりがある不安な人は本気でまず受診しましょう。恥ずかしいとか言っている場合ではない。大丈夫、相手はプロのおしり探偵なのだよ
壮絶だったので少しでも悩んでいる方を減らしたい気持ちがあります本当に☹️

まず手術になった経緯ですが、、、こんな私にも悩みに悩んだ時期があるんです。もう10年ほど痔と戦っていて思えば武田信玄と上杉謙信もそのぐらい戦ってたよね?(そこで引き合いに出す人物じゃねえ笑)
牛乳がピチピチだったときからもう肛門もピチパチだったわけですよ。ただ、パチっといくだけなら所謂切れ痔だったのがピチどころかプチッとな☝🏻がいつの間にか増殖してしまったんですね。で、ウケたのが術前の最終検査での触診で院長先生ことDrおしり名探偵に、
「牛乳さん、これ多分、大中小とあるわ」
と言われまして、え!待ってケツにスタバ?!Short、Tall、Grandeが潜んでいたんですよ。正式にはShort2、Tall1、Grande1の合計4つ。あのアメリカにある特大サイズとかのはなかったみたいだから良かったものの当たり前だが切除個数、切除範囲が多ければ術後のダメージも大きいとのこと。一度ケツにスタバをオープンするともう強制退去以外根治術はないのだそう。仕方ない、意を決してどうせやるならその4つをテイクアウトしてスターバックス牛乳ケツ店は来るオペ日に閉店と決めることにしました。スタバは店舗死ぬほどあるから大丈夫だろ笑、所詮はフランチャイズ。腫れペチーノはSOLD OUTだ!

術前ICでは院長先生ことDrおしり名探偵は私の将来を思って今やった方が良いと提案してくださった。もちろん切らずに対症療法を繰り返す手もある。腫れペチーノが期間限定で販売されたりするけど。しかし女性には妊娠出産の可能性があるからそうなったとき確実に悪化するとのこと。
あの、、、残念ながらそういう機会はもうないかと?私は少子化には素直に貢献していましてね。って言おうかと思ったけど、妊娠出産とかそんなことよりも思い返せばゲリラ開催の期間限定腫れペチーノが日常的にも精神的にも相当なストレスだったので思い切って最終決断にいたりました。
これを読んで下さっている皆さまも勿論ですね、人生何があるかわかりません。こんな私でも奇跡的に妊娠、出産の日が来るかもしれない。とにかく、自覚している病気を抱えたままスルーというのは後に後悔することの方が絶対多いと私は思う。なのでこの度、痔っ体験に踏み込むことにしました。あのときやって良かったとどこかできっと思える日が来ると信じて。
じゃないとただただ肛門人体改造して終了だから、そんなの怖すぎる笑

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