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ジム通いを継続するコツをAIに聞いてみた

筋トレ倶楽部Hoppyの岡田です。
今回はジムが続かない理由と、ジム通いを継続して結果を出すコツをお話ししたいと思います。

まずはデータを見てみましょう

筋トレを1年間継続できる人はなんと驚愕の〇〇%!?!?私が思う継続できない理由と継続するための大事なことを解説!
https://shareway.jp/wannabe/2021/04/15/inoue/

上記グラフは、フィットネスセンターに新規で通いはじめた5,240名を対象に、12ヶ月間の継続率を調査したものです[Sperandei S, J Sci Med Sport, 2016]。

この惨状を見てどう思いましたか?

なんと、ジムなんて続かないのが普通!

だったんですね。
いや~良かった良かった、私だけじゃないんだ(´▽`)
と安心している場合ではありません。

こんなにもフィットネスクラブ、スポーツジムというジャンルの商業施設が世界中に溢れているにも関わらず、トレーニングの効果が出始める前に6割以上の人が挫折してしまうんです。

1年続いた人は約4%・・・しかも、実際にトレーニングし続けている人口ではなく、お風呂だけ利用している会員も含めた数字だそうなので、実際にはもっと少数のようです。

ジム通いを途絶えさせるたったひとつの理由

モチベーションの低下でしょうか、仕事が忙しくなったからでしょうか、物価高騰でジムの会費が払えなくなったからでしょうか。
はたまた、もともと3日坊主な性格だからでしょうか。

冒頭の図の統計からは、通わなくなる人が多数派と出ています。なので少なくともあなたの意思が弱いから、ではありませんね。

そこで私が導き出した答えは、「強制力がないから」です。

人生にとって重要だけど緊急性の低いものはやらなくなる

運動というものは、重要ではあるけれども、緊急性は低いです。
大抵のひとは、緊急性のあるタスク(重要、不必要に関わらず)に先に労力を割いてしまい、一日が終わってしまいます。

ジムに入会した当初はヤル気が支えてくれますが、そのうち残業で行けなかった、飲み会で行けなかった、友達と遊びに行く約束があるから行けなかった、などなどジムに行けない理由が積み重ねるたびにモチベーションと罪悪感がどこかに消えて行ってしまうんですね。

いつでも行けるジムは、いつか行かなくなる

そうならないためのマインドセットは↓の記事でお話ししています。

フィットネスクラブとパーソナルジムはココが違う!

一般的な通い放題のフィットネスクラブとパーソナルジムで大きく異なる点がひとつあります。
それは、「予約制」です。

予約をすると、ジムに行くことが生活の中で優先順位の1位になるんですね。加えて、1回の単価が高いので絶対に損をしたくないという感情も働きます。

パーソナルトレーニングで結果が出せるのは「予約制」という一見不便に見える縛りがあるがゆえに、強制力がはたらいて通い続けることができるから、なんですね。

いつでも利用できるのはサービスが良いように思えて、実は人の性質や行動原理を考えると悪手だったんですね。
(無論、強制されなくても通い続けられる猛者にとっては、ありがたいサービスですけどね笑)

筋トレ倶楽部Hoppyはさらにひと味違う

筋トレ倶楽部Hoppyは予約制という強制力のメリットを享受しつつ、続けやすい価格で指導付きトレーニングを提供しています。

予約制かつ続けやすい価格にすることによって、トレーニングで効果を感じるには半年以上の長い期間と綿密な計画性が必要なお悩みにお応えすることができます。
例えば姿勢改善肩こり腰痛などの不調改善筋力UPボディメイク血糖値改善骨粗しょう症改善が実績として挙げられます。

筋トレ倶楽部Hoppyで提供するメニューは、科学に裏付けされた効果のあるものです。ダイエット目的だけでなく、上記のようなお悩みを抱えていらっしゃる方も是非いらっしゃってくださいね。

結論

ジム通いを継続するには、予約という強制力をうまく利用しよう!
そのためにパーソナルジムに通うのは一つの手段として有効です!

長文にお付き合いいただきありがとうございました。
その他SNSもやっていますので、登録していただけると嬉しいです。

おまけ

ジム通いが続かない理由について最近話題のAI、ChatGPTさんの見解を聞いてみましょう。


ジム通いは、健康や体型維持のために毎日のように行っている人もいれば、月に数回という頻度で行っている人もいます。しかし、時間の経過とともに、ジム通いに対する興味がなくなってしまうこともあります。

このような状況では、ジム通いを続けるモチベーションが減退し、通う回数が減っていく傾向があります。特に、フィジカルな運動ではなく、瞑想やストレッチなどのメンタルな運動を好むようになったり、他のスポーツなどに興味を持つようになったりすることもあります。

このような状況を打破するためには、ジム通いに対するアプローチを変えることが大切です。例えば、以前よりも楽しい運動を探すことや、仲間と一緒にジム通いをすることなどが提案できます。また、ジム通いをするための目的を再確認し、新しい目標を設定することも有効です。

さらに、ジム通い以外で健康やフィットネスに関連する活動を探求することも大切です。例えば、ヨガやウォーキング、ランニングなどのオトナ向けのスポーツを始めることや、サイクリングやキャンプなどのアウトドア活動も検討することができます。

最後に、ジム通いに対する興味喪失が起こったとしても、自分自身の健康やフィットネスに対する意識を失わないように努めることが大切です。このような状況を乗り越えることができれば、ジム通いに対する興味を取り戻すことも望めます。

また、ジム通い以外の活動にも参加することで、新しいスキルや経験を積むことができます。このような経験を通じて、自分自身の健康やフィットネスに対する観点を変えることも有効です。

さらに、ジム通い以外の活動を通じて新しい友達や知り合いを作ることもできます。このような環境の中でのジム通いも、より楽しくなるかもしれません。

ジム通いに対する興味喪失が起こっても、諦めずに新しいアプローチを試してみることが大切です。健康やフィットネスに対する意識を失わず、新しいチャレンジをすることで、より良い自分自身になることができるかもしれません。


ちなみにこれ、原文ままです。ジム通いが続かない理由を聞いただけなのに、解決策まで勝手に提案してくるなんて凄すぎません?

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