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PayPayポイント運用

個別株以外の話もたまには書こうということで、ポイント投資シリーズ第一弾(といってもさほど引き出しはない)として、PayPayポイント運用について書こうと思います。

PayPayポイント運用ってなに?

概要は公式サイトにて。

PayPayで決済すると、ポイントが付与されるのですが、それを運用することができます。
PayPayアプリの「ポイント運用」のメニューから、設定やパフォーマンスの確認ができます。
投資商品は以下のようなものがあります。

  • 金(ゴールド)コース

  • テクノロジーコース

  • スタンダードコース

  • チャレンジコース

  • 逆チャレンジコース

コースごとに、付与したポイントが自動的に運用に回されるように設定することができます。

PayPayはマネーフォワードとの連携ができないのでメインの支払い手段として使ってはいないのですが、割り勘の立替とかした時にPayPayで受け取ることがあるので、残高がある程度ある時は支払いに使っています。

私の場合、ポイントを熱心に貯めるタイプではなく思い入れもないので、最大限リスクを取ってチャレンジコースのみで運用してます。
チャレンジコースはS&P500に連動した3倍の値動きになるものです。

どうせもともとポイントなので一番増えそうなやつにしましょう。
とはいえ、長期的には右肩上がりのインデックスなのでリスクも大してないかもしれませんね。


運用実績

意識的にやり始めたのは2022年10月頃のようですが、どっかのタイミングで自動追加設定をしたあとは放置です。

実質的に2年半くらいの期間で64%増えてて立派なもんですね。
PayPayをメインの決済手段にしている人はポイント運用に回せる額も増えるので特におすすめです。
ちょっとしたお小遣いくらいにはなるかもしれませんね。

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