見出し画像

浦100ウラ話 Discover Japanに登場!

こんにちは!
佐伯市観光協会のわらねーこと藤原です。

タイトルにある通り、なんとDiscover Japan8月号に掲載していただきました!
しかも、4ページ分も。
しかも、100ページ目。
(粋な編集者さんありがとうございます)


DiscoverJapan

時代の流れをつかみながら、
広く、深く、わかりやすく。
Discover Japanは日本を元気にする、
日本の入門書です。

https://discoverjapan-web.com/article/113265

Discover Japan HPより引用

今回『木と生きる』というテーマでの特集でした。
浦100と何の関係がって思いますよね。

『木は日本文化にとって欠かせないもの。
先人たちが残してくれたこの貴重な財産を、どのように未来につなげていくか。』
(Discover Japan HPより引用)

佐伯市には『佐伯の殿様浦でもつ、浦の恵は山でもつ』と伝えられてきました。
佐伯藩初代藩主は浦の恵みを持続的に得るために、伐採の規制を出して400年。
今でもこの御触れは受け継がれ、佐伯市に豊かな恵みをもたらしています。

私たちはこのバトンをこれからの100年後に繋げていこうと『浦100』を立ち上げました。

浦100については以前の記事でも確認できます。
https://note.com/gxsta01/n/n970176cb82a3

自然の循環という考え方、この貴重な財産を、どのように未来につなげていくか。
ここで繋がるわけですね。


撮影ウラ話

浦100の考え方や浦100観光アクション認定事業者の活動を紹介させていただくため、佐伯の山から海まで駆け巡っての撮影でした!
九州1広い佐伯市…走行距離がえぐい。

浦100通信にも搭乗した、アウトドアガイドの工藤さん、道の駅かまえの早川さんにもご協力いただいています。

まずは、佐伯城跡に登って佐伯の町を見渡してみます。
浦100大漁旗のデザインにも描かれています。
暑かった〜。
道の駅かまえの早川さんへのインタビュー&魚さばき体験の打合せ。
※撮影場所はたかひらキャンプ場です。
工藤さんが活動する藤河内渓谷にてインタビュー。

夏の暑さの中、仕事中ながら藤河内渓谷で涼んで癒されたり、初めての魚さばき体験で包丁の角度が危ない感じだったりてんやわんやな撮影でした。
(包丁握ったのは私じゃないですよ、編集者さんです笑)

詳しくはDiscover Japan8月号でご覧ください!
https://shop.discoverjapan-web.com/products/202309

これから少しずつ、『浦100』実現に向けて活動を広めていきたいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?