湯河原街歩き（あたシ、花粉でつらいのでphotoメイン）

こんにちは。
１月下旬に地図仕事で湯河原へ行きまして、その時のお写真をだだだって貼りました。

いやあ、最近、花粉で鼻がつまちゃってね。

文字が全く書けんのですわ。だからね、写真を貼るんで想像してください。（笑い）

ちなみに、湯河原では道端で温泉が出ているところがあって、「あら？温泉なの・・？」と私は立ち止まって、じっと見ていたら、地元のおばちゃんが、さささーっと来て、おもむろに手に持ってたスーパーの袋を置いて、顔に温泉をぺしゃぺしゃ！っと付け始めたんです。

「あなたもやってみぃ。温泉だから肌にいいよ。」と勧められて、私も、ぺしゃぺしゃっと。

ここら辺では、この温泉をボトルにくんで化粧水みたいにしている方もいるそうで、
「私、スーパー帰りに毎回ね、顔に付けてるの。毎回やるなら、汲んだらいいわって、近所の人に見られると言われるんだけど、汲むほどでもないのよねえ。」
っとおっしゃっていて、最近は、、いつ？と、頻度を聴いたら

「昨日も来たわね。一昨日も。あら？そして…今日も…？」と顔を見合わせて２人で大笑い。ほぼ毎日でした。（笑）

うん、汲むほどでは、無いんですよねｗｗｗって、改めて毎日だってことを自覚したおばちゃんと２人で確認しあい、（汲もうかなって言ってた（笑））バイバイした👋

温泉入りたければ、ふらっと近くの温泉宿に日帰り入浴をしたりもするらしい。湯河原、またお邪魔しますね。

道路の脇に温泉が。

駅のところの手温泉より濃い気がした。

とくとくと湧く。顔にぺしゃぺしゃした。

ここから湯河原到着。

JRで揺られてどんぶらこ。

湯河原商工会女性部の皆様の手作りおざぶ。

このお心遣いが嬉しい。

もう静岡県じゃないですか、、、。

山が近い。

山崖に負けじと家が並ぶ。

温泉地だなと感じる駅前。

足湯ならぬ手湯。

湯のマークがはがれそうなのはご愛嬌。

ここら辺は土肥家が納めていた。鎌倉時代からここに居られる。

おもろい。

土肥家に、こうべを垂れる私。

湯河原町図書館がモダン。この突き出しているカーブの部分はどうなっているのだろう？

吹き抜けになっていた。

採光が素敵だ。

外から見えたカーブの部分から光を取り入れていた。
ガラスをこのカーブにするのは難しそう。

平日の午後。多くの人が各々の勉強に利用していた。

このアーチもなかなかない構造だと感じたのでパシャリ。

奥が駅。駅を頂点として、道は下に下っていた。

下り道

坂。後ろが駅だ。先に川があり、駅（山側）から川へ道が下っている配置と分かる。

てちてちオナガ

オナガ、下を確認し飛び降りる。
キミの大ジャンプしかと私が見届けた。

水槽に魚を入れて売っている魚屋さん。最近なかなか見なくなった。

駅の裏側のお寺に向けて歩く。駅の裏は山なので登り路だ。

ご近所さんのスイレンが綺麗に咲いていた。

ビバ・スイレン。

たわわに実ってた。はっさく？

100円で売ってくれてた。

こんなにスキマから力強く生えていた。

日当たり良すぎ。

大根かと思ったくらいワサワサ。

土肥家の城跡=お寺を訪ねる。この土地は土肥家に挨拶しないと始まらないと思うから。

お寺を訪ねて登り、ふと後ろを向けば海が見えた。

小道

急すぎる山道を下ばかりみて歩いていたら、またこの草に励まされた。ふと、陽の差し込む方を見たら金剛像が。

この地を切り拓いた土肥家が眠るお寺。
を守る像。

門を越えて上を見上げたら、ものすごい木🌲を発見。

あれ？ちょっと待って？ものすごい木だよね？
まって？と独り言を連発。

とんでもなかった。

樹齢850年とのこと。

ねじねじのビャクシン。圧倒的生命力。

この土地の創始者、土肥家のお墓。
ずっと見守って来た、ビャクシン。

温泉のなんちゃらって書いてあるのよね。昔は何だったのか？

旅館のマイクロバスが多く走るからか、道路は広く舗装されていた。

道路広い。

城の周りか？

甘い匂いが。

甘い匂いに釣られ行き着いた。
贈答用お菓子のトップシェアを誇るTIVOLI。
というところへ。

TIVOLI湯河原スイーツファクトリー
https://www.tivoli-factory.co.jp/

あらまあ

1月30日。
寒桜かしら？

湯河原町役所を訪ねた。
お疲れ様です。

これは(言っちゃ悪いけれど)少し古め…の構造ですな。
旧庁舎とかにありますな。

道のタイルに桜を感じつつ🌸

五所神社へ。

御神木

湯河原の町との出会いに感謝を。

ありがとうございました。

土肥家は地名にも残る。

山が迫る。

駅の真裏は山。

駅に戻って来た。
駅の裏も山だし、前も山。
向こうは海。

海ね。

sunset. 今日も良い一日でした。
ありがとう

おこぼれ写真

山との間に川があった

鮎がいるらしい！

温泉街といったらパブだけど、今も元気なのかな？

？

仕事をせっせとこなし、夜になり温泉に入らず（笑）また来て、顔にパシャパシャするんだ〜

湯河原お散歩おわり！