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【朝活note】少し止まってみる

朝活民のみなさん、おはようございます。

週の折り返しの水曜日。
そして、5月も折り返しの15日。

新年度も始まり早1ヶ月半。
環境の変化にも慣れ、順調に歩みを進める人。
順調に歩み続けていたけど、長期休暇でリズムが狂った人。
環境の変化に馴染めず、停滞を続ける人。
いろんな人がいるんだと思います。

今日はちょうど週の折り返し
5月の折り返しだったので
目的や目標を振り返る時間も必要だなっと感じ。

いいタイミングなので少し歩みを止めて
考える日にしようと思ったわけです。

ということで、今日の投稿は「少し止まってみる」にしました。

環境の変化にも慣れ、順調に歩みを進める人。
順調に歩み続けていたけど、長期休暇でリズムが狂った人。
環境の変化に馴染めず、停滞を続ける人。

「歩く」の語源は
古代中国の言葉である「步(ふ)」

「步」の成り立ちは
足を使って地面を踏む様子を表現しています。

右足と左足で地面を
踏み込み、前に進んでいく。
こんなイメージが湧きます。

しかし、「歩」という文字を
上と下で分解すると「止」と「少」に
分けることができます。

「少し止まる」

とも読めます。

本来の成り立ちとは、解釈は異なりますが
前に進むだけが「歩く」ことではなく
ときには「少し止まる」ことも
歩くことなのかもしれません。

少し立ち止まり
目的や目標を振り返る中で

今の自分を俯瞰的に捉えてみたり
違う角度から自分を見てみたり
違う高さから自分を見てみる。

いつもと違う視点、視座、視野で
見てみると違った自分が見えてくるかもしれない。

そして

想いを巡らせてみる。
・目的や目標に向かっているのかな。
・すこしずれているのかな。
・もしかしたら逆方向に進んでいる?
少し止まっていつもと違う視点、視座、視野で
考えるからこそ見えてくる自分の位置とゴール。

「さぁ、次の一歩はどっちに踏み出そうかな。」

この一歩は単なる一歩ではない。
大きな一歩だし、力強い一歩でもある。

ちょうど週の折り返し。
そして、5月の折り返し。

今日は少し止まって
今の自分の位置とゴールを
振り返る時間を作ってみよう。

今日はここまで。
今日も読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

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