ぐるぐるどん - 親子で楽しめる子ども向けしかけ動画

児童発達支援事業所で保育士として働きながら、親子の時間がもっと密になる「しかけ絵本」な…

ぐるぐるどん - 親子で楽しめる子ども向けしかけ動画

児童発達支援事業所で保育士として働きながら、親子の時間がもっと密になる「しかけ絵本」ならぬ「しかけ動画」を公開するYouTubeチャンネル、「ぐるぐるどん」を夫と共に運営中です!noteでは療育について勉強した内容を発信したり、公開した動画について紹介したりしています😌🌸

最近の記事

オカシナユメのはなし

昔々に私が描いてた夢の話です。 なんだか怪しい宗教やマルチ商法みたいだけど、全然違います😎 夢を100個書いてみてって、イスラエルに行った時に言われました。 たしか、キリストの修行みたいなことをしてる女性に。(英語が不確か) 書いたことさえ、すっかり忘れてた。 あのね、面白いよ。 若き日の自分も、知らず知らずのうちに叶ってた夢に再会できることも。 あと、形を変えて今でも思ってることも出てきます。 たぶんこれって、10年後くらいに見るのが面白いんでしょうね。

    • YouTube500人登録ありがとうございます!のはなし

      YouTubeの外に行くための、YouTubeの外でやりとりするためのYouTubeを作りたい!なるべく一人で観るとつまらない、誰かと観ると楽しくなるようなYouTube。 誰かからのアクションがあってこそ生きてくるYouTube。 と思って、夫と共につくっている「ぐるぐるどん」。 登録していただいてる方に最大限の感謝を込めて。 皆様のおかげで、このYouTubeは成り立ってます! ということを伝えたく、今日このnoteを書いています。 500人も登録していただい

      • 高校の時に練習してた小論文のはなし

        はじめに何の機会か失念しましたが、部屋の整理をしているときに高校の時に書いてた文章が見つかりました。 小論文の練習をしてたときに、ちゃんと、原稿用紙に書いてたやつ。 当時は予備校など行ってなかったので、高校の現代文の先生にテーマをもらって書いて、添削してもらってってやってもらってました。 幼児教育の道を考えてたので、それに近しいテーマをいただいてたのでしょうね。 あのときの先生、ありがとうございます。 以下はその文です。 ノータイトル(テーマはメディアと子どもの関

        • 自立とは、依存先を増やすこと

          とある研修にてある小児科医の先生が、「自立とは、依存先を増やすこと」という言葉をぽろりと仰っていました。 いやはや、納得。 当たり前のことなんですけど。 言葉が妙に腑に落ちました。 支援者やある特定の空間でできたことが、人や場所が変わってもできるようにという言葉の根っこは、間違いなくここです。 自立と依存は対義語の関係ではなく、依存が自立を助けている。 支援者という存在は、この視点を忘れてはいけないと思うのです。 「単なる支援者依存や場所依存という話ではなく、ひ

          【37本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました【親子で楽しめる子ども向けしかけ動画】

          はじめにこんにちは!かつだまいこです。 いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます😊 突然ですが、2024年1月に「ぐるぐるどん - 親子で楽しめる子ども向けしかけ動画」というYouTubeチャンネルを開設しました! このチャンネルでは、児童発達支援事業所で保育士として働きながら、イラストレーターとして活動する私が、子ども向けの「しかけ絵本」ならぬ「しかけ動画」を夫と共に制作して公開しています。 私たちが作る「しかけ動画」が、親子の時間がもっと密になったり、

          【37本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました【親子で楽しめる子ども向けしかけ動画】

          進学・進級おめでとう!子どもたちにサードプレイスを

          もうすぐ進級・進学ですね! 期待と不安が入り混じっているのではないでしょうか。 この時期になると、いつも考えることを書いていきたいと思います。 「支援と支援の境目にいる子は、いつも結構苦しそうだ。」 というのが、現場にいての実感です。 支援学校と支援級の間にいる子や、支援級と通常級の間にいる子たち。 そして、その間で揺れている子たち。 本人たちにきちんと聞いたことはないけれど、これは感覚としてちゃんと存在している課題です。 学校という場所って平均的に満遍なく学

          進学・進級おめでとう!子どもたちにサードプレイスを

          提供する側と提供される側のはなし

          今回の内容は、 「私たちのYouTubeに公開している動画の地味なタイトルや、こちらの気持ちを乗せたチャンネル名で、実際に私たちが作った動画は見てもらえるのだろうか?」 という問題についてです。 作り手(私たち)が提供したい情報や役割と、観る人のニーズが一致していないということをひしひしと感じています。 動画のサムネイルももちろんですが、タイトルは人間に置き換えると容姿や第一印象のようなものですから。 YouTubeでよく見かける子ども向けの動画に散見されるのは、

          最近のまいるーるのはなし

          突然ですが突然ですが、私は良い支援者ではありません。 noteもこんな偉そうに書いてるけど、大きな顔でYouTubeなんてやっちゃってるけど、全然です。 「やっちまったー!」ってことばかりで、ひとりでは何もできないし、私で良いのかしらと毎日自問自答。 「親御さんやお子さんにいいフィードバック、いい支援時間を提供できているのか?」 といったら…これまでの数年間振り返っても、「よかった回!」というのはあまり思い当たりません。 私たち、子ども時代のエピソードはちょくちょく

          保育士の曖昧さのはなし

          特に、療育における保育士さんへ。 保育士の曖昧さってえぐいすごい。 保育現場で働いていていない保育士、私たちの立ち位置って、いったいどこなんでしょうか? 保育士ってそもそも何を学んできたのか?学びが広く浅い保育士。 身体、言葉、実技、子どもの領域について広い範囲を浅く学んできた私たち。(不真面目にやってきたから、あんまり覚えてない) 療育にかかわる知識はなく、この世界に入ってから覚えたことばかりです。 そんでもっていくらやっても「専門職」には入れてもらえず、同じこ

          知育のはなし

          みなさんは、「知育」という言葉にどのようなイメージがありますか? 勉強ができること? 知識がたくさんあること? 大人の話をよく聞き解釈できること? 私は、「知」という漢字と「育」という漢字の組み合わせから、そういった印象を強く持っています。 知育の歴史少し歴史を遡ってみましょう。 そもそも、「知育」という言葉は、古くは明治時代に福沢諭吉の著書「学問のすゝめ」で「三育」が紹介されたことで、日本国内に広がったと言われています。 「三育」というのは、イギリスの学者ハー

          【36本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました【親子で楽しめる子ども向けしかけ動画】

          はじめにこんにちは!かつだまいこです。 いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます😊 突然ですが、2024年1月に「ぐるぐるどん - 親子で楽しめる子ども向けしかけ動画」というYouTubeチャンネルを開設しました! このチャンネルでは、児童発達支援事業所で保育士として働きながら、イラストレーターとして活動する私が、子ども向けの「しかけ絵本」ならぬ「しかけ動画」を夫と共に制作して公開しています。 私たちが作る「しかけ動画」が、親子の時間がもっと密になったり、

          【36本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました【親子で楽しめる子ども向けしかけ動画】

          【35本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました

          はじめにこんにちは!かつだまいこです。 いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます😊 突然ですが、2024年1月に「ぐるぐるどん - 親子で楽しめる子ども向けしかけ動画」というYouTubeチャンネルを開設しました! このチャンネルでは、児童発達支援事業所で保育士として働きながら、イラストレーターとして活動する私が、子ども向けの「しかけ絵本」ならぬ「しかけ動画」を夫と共に制作して公開しています。 私たちが作る「しかけ動画」が、親子の時間がもっと密になったり、

          【35本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました

          【34本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました

          はじめにこんにちは!かつだまいこです。 いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます😊 突然ですが、2024年1月に「ぐるぐるどん - 親子で楽しめる子ども向けしかけ動画」というYouTubeチャンネルを開設しました! このチャンネルでは、児童発達支援事業所で保育士として働きながら、イラストレーターとして活動する私が、子ども向けの「しかけ絵本」ならぬ「しかけ動画」を夫と共に制作して公開しています。 私たちが作る「しかけ動画」が、親子の時間がもっと密になったり、

          【34本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました

          最近、大事にしてること

          最近は、ざっくり 気づき 興味 探求 学び といったプロセスを大事にしていて、段階に移行する穴埋めの役割として、徹底して黒子になることを常に心がけています。 気づきから興味にいくまでの子には興味を持てるように、興味から探求に行くまでの子には探求に進めるように。 そして、おそらく探求できた子は自身で学びにする力を身につけているので、じっと見守ることが多いですが、時と場合によってはサポートしたり、学びを広げる仕掛けを用意するようにしています。 なんでこのプロセスを

          【ぐるぐるシリーズ編】ぐるぐるどんのYouTubeで遊ぼう!親子で楽しめる子ども向けしかけ動画ってなあに?

          こんにちは!かつだまいこです。 いつも私のnoteをお読みいただき、ありがとうございます。 今日紹介するおすすめのしかけ動画は、「ぐるぐる」シリーズの動画です。 このシリーズの動画は、全て「ぐるぐる」と動物や電車、新幹線などの様々な模様のボールが転がってくるというシンプルな構造になっています。 遊び方の提案「ぐるぐるどん - 親子で楽しめる子ども向けしかけ動画」で、どんなふうに遊べばいいのかなあ? 以下では、「ぐるぐるシリーズ」の動画を使った具体的な遊び方を、いくつ

          【ぐるぐるシリーズ編】ぐるぐるどんのYouTubeで遊ぼう!親子で楽しめる子ども向けしかけ動画ってなあに?

          【33本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました

          はじめにこんにちは!かつだまいこです。 いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます😊 突然ですが、2024年1月に「ぐるぐるどん - 親子で楽しめる子ども向けしかけ動画」というYouTubeチャンネルを開設しました! このチャンネルでは、児童発達支援事業所で保育士として働きながら、イラストレーターとして活動する私が、子ども向けの「しかけ絵本」ならぬ「しかけ動画」を夫と共に制作して公開しています。 私たちが作る「しかけ動画」が、親子の時間がもっと密になったり、

          【33本目】子ども向けのYouTube動画を公開しました