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「現代美術のポジション 2020-2021展」~名古屋市美術館。

🖼 愛知県にある名古屋市美術館「現代美術のポジション2020-2021展」に行ってきました。 

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この名古屋市美術館は 建築家 黒川 紀章さんの代表作として有名です。 

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「ポジション展」とは 名古屋とその近隣地域で活動する中堅から若手の作家をピックアップして紹介するもので1994年から始まったそうです。

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↑ 私 この展示会は上写真の案内幕に使用されている絵画を見に来ました。

水野 里奈さんの展示作品です。(水野里奈《青い宮殿》2019年)

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水野 里奈さんは「見ても見きることの出来ない絵画」を作成することを目指しているそうです。

この作品の凄いところは 近づいて目の前で見ると 細やかなところまで繊細に丁寧に描きこまれているところ。

写真でみると綺麗だけど 実物を見るとそうではない作品も多い中で この水野 里奈さんの絵画は素晴らしい完成度なのです。
(あくまで私個人の感想です…。)

水野 里奈さんは 1989年生まれ。

今後の活躍に期待したいと思います。

(申し訳ありませんが 時間が あまりなかったので他の方々の作品はほとんど見ていません…💦)

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すぐ隣には「名古屋市科学館」があります。

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現在「ティラノサウルス展」を開催中です。

親子連れを中心にたくさんの人が並んでいました。
(こちらも見ていません…💦)

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そして…

ビックリしたのが 名古屋市美術館の館内からガラス越しに見えたコレ!!

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「何なのだ!コレは!!!」

私、美術館を出るとすぐに建物の裏に回り込んで見に行きました。

そこには誰も いませんでしたが 黒い作品が寝転んでいました…。

ベンチだろうか?

とっても 謎の作品でした…👀

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