🗽「ナイアガラの滝」へ行ってきました。~ ② 初めてのアメリカ東海岸。【2018年5月】

ナイアガラの滝 「ナイアガラの滝」は カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境にある世界的に有名な観光名所です。
画像2 エリー湖からオンタリオ湖に流れる ナイアガラ川の途中にある どえりゃ~滝なのです。
画像3 「ナイアガラの滝 日帰りツアー」を予約して参加。ホテルでの集合時間は 早朝 3:40 だった… 👀 ニューヨーク ジョン・F・ケネディ空港からジェットブルー航空で国境付近のバッファロー空港へ移動。
画像4 垂直尾翼のデザイン種類が いろいろあって とってもカワイイ、ジェットブルー航空。
画像5 <↑ これは ネットで見つけた参考画像です。>
画像6 バッファロー空港からバスに乗り換えアメリカ国内にあるアメリカ滝へ向かいます。
画像7 アメリカ側にある ナイアガラ アメリカ滝。 朝は ダウンジャケットを着るほど寒かったので、寒冷のため 遊覧船に乗れないかと勝手に心配していましたが しっかりと運航していました。(手前がアメリカ滝、向こう側がカナダ滝 ~ 崖面には まだ雪が残っていました。)
画像8 ここが遊覧船に乗るために通る チケットゲート。
画像9 エレベーターを降りて霧の乙女号 乗船場へ移動… (これは エレベーターなのです…)
画像10 乗船場の入口で青いビニールポンチョが配られたので 一応 着込みました。
画像11 そして、遊覧船に乗りこんで 滝の下まで近づく…「ここまで近づくの?」 という感じ。
画像12 滝つぼの すごい水しぶきで 全身びしょ濡れです… あぁ、ビニールポンチョを着ていて良かったヮ。
画像13 滝から舞い上がる水しぶき…
画像14 もう 全く前が見えないくらいの すごい水しぶきです。
画像15 アメリカ側からバスに乗って 国境の橋 レインボーブリッジを渡る。(この1日だけで 今まで見てきた何十倍もの 虹を見てしまったように感じます…)途中 バスを降りて パスポートを出して入国審査。あっという間に カナダへ入国です。
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画像19 幅が670mあるらしい テーブルロック (展望台)。ここから カナダ滝の全景を目の前で見ることのできます。迫力満点のナイアガラ カナダ滝、まさに 絶景!
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画像21 両方の滝を 見おろせるホテルの展望レストランで昼ごはん。ここで 一緒になった ご夫婦は前日から アメリカに来ているそうです。話を聞くと 「昨日行った 自由の女神がある リバティ島は、八甲田山 死の行進みたいで凍え死にそうだった…」 とのことでした。
画像22 でも 今日は快晴。朝は寒かったけど お昼には気温が上がって快適でした。再び 国境の橋 レインボーブリッジを越えて入国審査、アメリカ側に戻ります。
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画像24 帰りも航空機に乗って ニューヨーク J・F・ケネディ空港まで戻ってきました。
画像25 そして、遅くなった 晩ご飯は ステーキ料理。ニューヨーク エンパイヤステートビルに近い「ウルフギャング・ステーキハウス」です。かなり混んでいましたが 少し待ってカウンター席に座れました。店員さんに「ジャパニーズ メニュー プリーズ」とお願いしたら「OK!」と言ってメニューを持ってきた。でも 開いてくれたメニューは英語メニューでした…
画像26 「あれれっ。」すると この店員さんは メニューのお品書きを指さして日本語で「これ、美味しい。」と言って説明をはじめました。 どうやら 「俺がジャパニーズメニューだ!」 ってことみたいです。 お勧めの料理をいくつか注文しました。(お勧めとは違ったけど頼んだ 「ウルフギャングサラダ」… 美味しかった!)
画像27 すると どこで覚えたのか日本語で「あなた 会長、あなた 社長、~私 係長!」というギャグ(?)を披露してくれました。とっても おもろい オッサンです。すると 今度は「ボスと写真を撮ってあげる。」というようなことを言い出しました。
画像28 「新しいギャグなのか?」と思っていると店内に消えていきました。戻ってくると誰か連れてきていました。「誰だろう…?」 話しを聞くと「ここのステーキハウスのボスだ。」ということでした。「日本の どこから来たのか?」と聞かれたので「大阪でおます。」と答えると「大阪にも店がある。」と説明してくれました。私が「大阪 梅田ってところにある。」と言うと ボスは「私は 開店イベントで大阪へ行った。」と話してくれました。ボスと一緒に写真撮影。(サッカー応援のタオルマフラーを一緒に持って頂きました。)
画像29 あとで調べるとこの方は 創業者のウルフギャング・ズウィナー氏 みたいでした。でも 楽しかった 「ウルフギャング・ステーキハウス」。ごちそうさまでした!【注】 この会話は あくまでnote作者側の思い込みであり、実際には相手が そんなことは言ってなかったという可能性もあります…
画像30 あぁ、アメリカでの楽しい2日目が 終わりました。

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