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遠山の金さんの手ぬぐいのお話

英樹の金さんキター! (゚∀゚) キャーヒデキー

いろいろな役者さんが遠山の金さんを演じて来ましたが私にとっては子供の頃に観た高橋英樹さんの金さんがストライクなんですよね。

<そして殿様もかっこいい!>

正義を守るヒーローってことでたしか宇宙刑事シャリバンと並んで観てたと思います(笑)

さて、今回語るのは英樹の金さんが使う武器のことです。

英金(ヒデキン)さんは徒手空拳から相手の刀を奪っての剣術まで幅広い戦い方をするのですが、やはりこの人の武器といえば「手ぬぐい」です!


・・・・・(;´Д`) テヌグイ!?


恐らく多くの方がこんな顔になるかと思います。そもそも手ぬぐいって武器じゃないですからね。

御奉行手ぬぐいブロー!・・・相手は吹き飛ぶ!!


手ぬぐいでバシバシと相手の顔を叩くのですが重い効果音も相まって首が折れているのではないかという威力です。

しかも小技がきいてて相手の足を払ったり関節を決めたりと御奉行無双を支えます。


手ぬぐいロックでイタタタタタイ!(TдT)


高橋英樹さんを始めとした殺陣のプロ達が最後の大立ち回りで「手ぬぐい」の魅力を余すことなく見せつけてくれるのですよ。
だからというべきか、当時の私は「手ぬぐい」を標準装備していたと思われます(笑)

ここまで「手ぬぐい」が似合う・・・というか、かっこいいと思わせる時代劇役者さんはそうそういないのではないでしょうか?(゚∀゚) オブギョー!


<次のお話>

<前のお話>

<サブカルざんまい>
サブカルチャー的なものを中心に緩く語っています(゚∀゚)


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