「あなたにとって『頭が良い人』とはどんな人ですか?」という質問
昨日は、若者達が言葉と思考についてあーだこーだ語り合っているのを横で聞いているのが楽しくて、つい朝5時まで付き合ってしまった。私は知的で文化的な営みに興じる若者を愛する。耽溺していると言ってもよい。そこに若者達のむき出しの感性やコンプレックスがスパイスとなればなおさらである。(性格が悪い)
楽しませてもらった返礼という訳ではないけれども、自分なりの考えも示さなければフェアではないと考え、以下に記すことにした。何年か後に、私の子どもたちの役に立つかもしれないという若干の下心も