「軍拡NO!女たちの会・北海道」賛同のお願い

「軍拡NO!女たちの会・北海道」賛同のお願い

 岸田文雄政権が、平和国家としての戦後日本の歩みを否定する強引なやり方で、軍備拡大の暴挙にでています。ロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル実験、台湾有事などを理由に、戦後日本の安全保障政策の大転換をはかり、憲法9条に反するとしてきた敵基地攻撃能力の保有と、防衛費を5年で43兆円、GDP比2%まで増やすことを盛り込んだ安保関連3文書を、国会にも国民にもはかることなく閣議決定しました。物価高で国民や企業が苦しんでいるのに、米国の言い値で高額のミサイルを爆買いするといいます。抑止力どころか、周辺諸国との緊張を高め、軍拡競争になるのは避けられません。
 私たちは、軍拡でなく、暮らしと平和に税金を活用するべきだと考え、安保3文書の撤回を求めます。
 女性の国会議員が先進国最低レベルの日本で、政治に目にみえる形で軍拡反対の声を届けるため、「軍拡NO!女たちの会・北海道」を結成します。
 性自認、道内外を問わず、平和への願いを共有する、あらゆるみなさんに賛同を呼びかけます。

賛同していただける方は、当会のメールアドレスgunkaku.no.hokkaido@gmail.com宛てに次の3点をお知らせください。① 氏名 ② 肩書もしくは居住地 ③ 氏名公表の可否

または、以下のGoogleフォームかQRコードからアクセスいただき、入力をお願いいたします。
googleフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1h7OoToOHcByZLb9-4HaM15yteQ-lOcursuIezi4pgWM/edit

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