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《246》キッパリ断ることが優しさとなることも

こんにちは、田中梓です😃

先日久しぶりに単発バイトへ行ってきました。

そのお店はとても優しくしてくださり、働きやすかったのですが、どうやら人手不足で困っている模様。

直雇用として働いてほしいという依頼を受けましたが、残念ながらお断りをさせていただきました。

キッパリ断ることが優しさにも

すごく良い対応をしていただいたこともあり、お願いされたときには、頭の中で「週一くらいなら働けるかも…。他にも条件を揃えれば働けるかな…」という考えが。

しかし、本職なライターの仕事で忙しくなったり、突発的なミーティングが入ったりする可能性もあります。

何より、ライターとして成果を出すという目標を持ちながら、直雇用アルバイトになるのは難しいと思っています。

ここで中途半端に引き受けても、結局お店のお役に立たないどころか、迷惑にもなりかねません。

そして、自分でライターとしての将来をぶらしてしまいます。

数年前の自分であれば、その瞬間の良い顔を保つために、無理なことでもイエスと言っていました。

しかし、一度相手を無駄に喜ばせてから落とすのは、かなり失礼で迷惑をかけると学びました。

今回お断りできたことは、自分の中では大きな成長ポイントになったと思います。

これから先、ビジネスの幅を広げると、イエス・ノーの判断が必要なシーンが増えていきます。

本当に必要なことだけにイエスと言えるように、今のうちからノーを言う感覚を磨いていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
今後ともよろしくお願いします✨

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