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6/1 映画とドラマと音楽と

ユニクロ感謝祭

ユニクロ感謝祭ということで、母がほしいものと自分がほしいものと合わせて合計1万円くらい購入。父には350円のTシャツを2枚買った。

チーズナン

映画を観る前に、母が知り合いの人から聞いたというチーズナンを出すカレーのお店へ。平日ランチでもたまにチーズナンセットを頼むけど、美味しいんだけど絶対一人分の量じゃないよねあれ。そしてナンおかわり自由のお店が多くて、やっとのことで残りを減らしているときにさわやかな笑顔で「ナンおかわり?」と聞いてくる。どう考えても無理だろ。

私しか気づいていなかったけど、隣のカップルの女の子が途中で泣き出して気まずかった。結婚準備でもめてた。幸あれ。

長いお別れ

お腹いっぱいすぎて若干気持ち悪くなりながら映画へ。観たかったんやー!あとで気づいたけど公開2日目だった。詳しい感想はまた書くけど、親の年齢とか、父とか、母が某眼の病気で入院したときとか、祖父が亡くなったときとか、いろいろしんどい時期を思い出したりこれからの不安に思いをはせるポイントが多くて、母も私もちょっと疲れて2本目を観るのはやめた。

映画自体はとてもよかったし、笑えるところも結構あった。

俺スカ

ドラマの「俺のスカート、どこ行った?」イロモノ的な感じなのかな? と思いつつ見はじめけどストーリーが面白い。昔からある教師ものではあるんだけど、古田新太さん演じる女装のおっさん教師のぶおの導き出す解決策? が常に斜め上をいってて新鮮。みんなはじめは反発してたのに、仲良くなってしまう。すごい。

椎名林檎のSONGS、日記

ノーチェックだったけどSONGSが椎名林檎さんだったので見た。かれこれ20年前から好き!

そう、こうやって常に本屋さんやCD屋さんをまわっていたな。中学生のときはインターネットがなかったから、自分から探しにいかないと絶対見つけられない環境だったからとても必死に見つけに行ってた気がする。もはやそうやって探さなくてもYouTubeとかネットをあされば好きな音楽を探せるんだもんな、すごいな。

やっぱり何だかんだ無罪モラトリアムの初期衝動っぽい感じが好きだったりするし、今は逐一動きを負ってるわけではないけれど、常に新しいかっこよさと提示してくれる、何歩も先を行く女性だな。

林檎さんがつけている日記をいくつか公開するコーナーがあって、これがとても面白かった。彼女の日記はもちろん品の良さや視点や発見がわかって興味深いけど、自分の日常でちょっと思ったことを書きとめるの、やはりやったほうがいいよな。書く仕事をしていることもあり、どうも価値のある内容を書かなければと思いがちだけど、何気無い内容でも後の自分からしたら価値があるものだよな。




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