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もっと上手につかえるようになりたい

年号決まったね、令和。れいわ。

社内で放送してくれたのでばっちり発表の瞬間に立ち会えました。まだ違和感があるけど、慣れかな?

まず思ったのは昭和の次の次なのにまた和を使うんだ! ということ。これは予想外だった。

わたしが年号に対して持っていたいちばんの希望は、書く機会が多そうだから画数が多すぎないといいなということなのだけどこれはクリア!

(しかし妹に「もう書く機会はどんどん減るのでは?」と言われた、たしかに)

そして、万葉集の梅の花の歌からの引用っていうのがすごくロマンチックでいいなと思った!

『初春の令月(れいげつ)にして 気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ 梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす』

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そしてわたしがこれからやりたいこと。

上手に「つかう」こと。

わたしは好きなものや欲しいものを探したり、体験を実現するという行動は得意。

でも、何事も使うのは下手。

雑誌とか本とか化粧品とか文具、調べたり吟味して買うのとは得意なのに、宝の持ち腐れになることの多いこと。

オンラインサロンやサービスも、入りっぱなしということがよくある。いろいろもったいない。

考えたり話したりすることはたくさんあって、書きたいなと思うけどため込んでため込んで出さないこと、多い。

発表するために考えたり話したり体験してるわけではないけど、もう少し出していくことを自分には必要かなと思っていて。

たくさん手に抱えすぎて何を持ってるのかわからない感というか……

自分が手に入れたものや持っているものはもっと使う。できないなら手放す。

これからはもっとうまくつかえるようになりたいな。

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