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じゃのめさん

これ、なんだと思います?

結構大きいし、だいぶ重いです
足の上に落としたりしたらチマメどころの騒ぎじゃないかもね笑

我が家のミシン

実に10年ぶりくらいに、テーブルの上に持ち上げました (´Д`)

見えない収納っていうの? 聞こえはいいけど、棚と本棚の間に置いてあって、持ち上げるのも大変なら引きずるわけにもいかない代物で・・・・


だってね、こんな記事を読んじゃったから ↓ ↓ ↓
それとちょっと都合が出来たから、わたしもやりたくなっちゃったの

栄惠さんとこのミシンは最新で、真っ白でキラキラ~
でもわたしのミシンは、最初に嫁ぐときに母親が持たせてくれたもので、何年物になるんだろうってやつ

だってね。これ、買ったときに既に中古だったの。昔のミシンは「性能がいいから」って、部品を交換して、きれいに磨いて貰って・・・・

それなりに愛着はある

わたしも女の端くれでね、ミシンは割と好きだったの。だーーーーーっと走らせると気持ちがいい。でも上手なわけじゃないから、そうそう気持ちよくだーーーーーっとはいかないけどね

今でも裾上げくらいはできる? でも裾上げは手縫いの方が確実かな~(^-^;

ジャノメブラザーで悩んだんだよね ( *´艸`)
若い人は知らない名前かもね

ピンクのボタンが気に入ってこれにしたんだよね ↓ ↓ ↓

でも今はちょっと黄ばんでる

錆びてこそいないけれど残念な見た目。でも、ちゃんと使えるのよ

中学校の家庭科の実習では、昔ながらの足踏みミシンを使っていた。両足でタイミングよくしないとうまいこと行かないやつね
電動ミシンもあったけれど、まぁそれが勉強ということなんでしょう。でも今、あの一体型の足踏みミシンって、わざわざないよね?

子どもたちが保育園に通っていた頃は、これで必要なあれこれを作っていた。ほら「お母さんが手作りしてください」ってやつ。でも周りのお母さんの中には買ったもので済ませてたひともいる。みんながミシンもってるわけじゃないしね
わたしは長女気質で、そういうところ言いつけ通りにしちゃうところがあるし、ミシンがあったから「やるか…」って感じだったけど

保育園だからさ、お昼寝布団用の収納ケースも作った。ふたり分
お金がなかった母子家庭だったから、無地の生地。布に描けるクレヨン使って、子どもたちの好きなキャラクターを描いて…懐かしいなぁ
まっすぐに縫うことはできるのよ。上手下手は抜きにして、娘のワンピースくらい作ったかもしれない

まぁこの辺はみんな同じ?

こっちに越してくる時に、一度メンテナンスしてもらったかもしれない。しっかりと油も塗って、針送りのハンドルもするすると回るようにしてもらった

ただ、ボビンに糸巻きつける作業が曖昧で、適当にやってる。さらにその作業するときは一旦針から糸を抜くから、終わった後に再度上から順にあちこち噛ませる作業も曖昧 ( ̄▽ ̄;)
でも縫えてるから、良しとしましょう


越してきた当時、子どもたちは小学校高学年。帰る時間もそれなりに遅かったから、友だちもなく暇してた頃は、旦那さまの実家に行って、洋裁学校を出ている義母ママに教わりながら、自分のワンピースを作ってた頃もある
ママはクッションカバーとか、その他もろもろを手作りしていて、きれいな糸のセットなんかも持っていてね。なによりわたし好みのエスニック調の布をいっぱい持ってて、それでチュニックやらワンピースを数着作ったんだよね。でも残ってるのは1枚くらいかな。あれはまだ着れそうだな
でも今はもうそこまでしようという気力はない。孫でもできれば違うのかな


さて、今回なにをしたかというと・・・・

じっと見ないでね (;^ω^)

下糸と上糸の色が違うとか、そういうのもどうでもいいのよ。所詮裏っ側だし、だれかに見せるものでもない

安売りしてたむーちょのお洋服を大人買いしたんだけれど、首回りが大きくてちょっと不格好だったの。だから、肩の部分を写真のように縫い込んで、調節したのです
最初は手縫いでやろうと思ったんだけど、5~6枚あると途方に暮れるよね

それとね、ちょっと見にくいけど、

袖ぐり

まぁ縫い目は気にしないであげて (。-`ω-)

むーちょがいつも着ているお洋服は袖や足まわりのないかぶりのものだけだから、たまにね、袖のあるモノを買ったときは、ただひたすらに袖を切り落としてたわけ。でも見た目がなんだからさ、この際それも縫ってしまおうと思って

足踏みミシン

子どもの頃、母親のミシンをいたずらして自分の手を縫ったことがあるんです。未だに痕が残ってるんだけど、その時わたし泣かなかったらしいの。怒られる方が怖くて、隠れてじっとしてたんだって。子どもあるあるだね

それと並行して、かみそりいじってて指を切ったこともあるんだけどね。その傷が治った頃に、バカだからさ「こうしたら切れたんだよな~」って、また同じことして、おい傷したの。当然その傷痕も残ってて・・・・
いい思い出…のわけない! さすがに切ったときは痛かったし、結構深手だったのよね。子どもって、本当におかしなことするよね


むーちょの服の手直ししてたら、いろいろやりたくなったんだけど、特に何もないから、また棚と本棚の間に苦労してしまいこんだ。今度お目見えするのはいつになるやら・・・・

そんなある日の出来事でした



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