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たゆシネマ

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まぁ、その名の通り映画やテレビドラマその他の話です わたしの偏った目線でご観覧ください
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30日映画チャレンジ:ダイジェスト

はい、わたしの30日+予備日とおまけ、いかがでしたでしょうか? 楽しんでいただけましたでしょうか? 最後に、目次ならぬダイジェスト版を作って終了したいと思いま~す Day 1 …自分の覚えている中で初めて見た映画 Day 2 …自分の名前の最初の文字から始まる映画 Day 3 …タイトルが5文字以上の映画 Day 4 …タイトルに数字が入る映画 Day 5 …自分の憧れの職業に就いているキャラクターが登場する映画 Day 6 …お気に入りのアニメーション映画 Day 7 …

久しぶりにハマった~💋

わたしが夢中になっていたのは華流なんて言葉を知らない頃で、ブルース・リーから続く「香港映画」が賑わっていた時期のことだ(…と思う)。中国というと、わたしの世代はジャッキー・チェンの名がまず出てくるが、それだけではない わたしの中ではブルースリーやジャッキー・チェンは別格で「香港映画」ではあるけれど、ブルースリーの映画でありジャッキー・チェンの映画であるからして、そのほかを「香港映画」と位置付けていた ⇐あくまでも個人的に これとかこれがそうなのだが、まだまだ語りつくせないい

日曜日の7時半

いちばん最初は『母をたずねて三千里』だと思っていたら『フランダースの犬』だった・・・・ このシリーズ、1月スタートだったのね なんでも4月からと思うのは思い込みだわね わたしがリアルタイムで観だしたのは『あらいぐまラスカル』くらいからかしら? それとも『フランダースの犬』も観ていたけど、記憶が再放送しか浮かばないだけかしら? でもしばらく大きくなるまで観てたな~ 『小公子セディ』の主題歌は覚えているけど、内容が頭に入っていない…というのは多分、再放送の数の違いかな~。

今はもう歌えないけど

「春の歌」と問われてすぐに思い浮かんだのは・・・・ 春限定でもなく、好きな歌でもなかった だからちゃんと、好きな歌を探したよ ↓ ↓ ↓ けれど思いついたのは、時節柄学校唱歌ばかりだった 思うところはある でも、新学期が始まって最初に歌う歌が「春」だとすると、これは違うなぁと思って季節を調べてみたら「夏」だった 小学校3年生だろうか? 『春の小川』『ふじさん』ときて『エーデルワイス』だったと思うんだけれど、記憶は定かではない 音楽の授業は新学期が始まるとまず歌を覚

追いついてない

最近気づいたことがある。といってもこれは、本当にわたしだけに言えることだと思うのだけれど・・・・ わたしはいつも「話題の映画」というものに興味を示さない 『ゴースト~ニューヨークの恋人~』に始まり、最近だと『すずめの戸締まり』とか『君たちはどう生きるか』なんかがそうだけど、どうも自分の精神が映画を観るに満たっていない…と感じているようなのだ 時間が経ってからようやっと「観てみようかな」という気が起きる だから、今頃になって昭和の映画を観て「いいな」と再認識したり、往年の俳

ドラマより夢中

韓国バラエティ、侮れないわ (^<^) わりと観ちゃってる バラエティってわりと素が出たりして、親しみが生まれ、そこからファンになることも多いしね(わたしに限ってのことですが…) それはここから始まった ↓ ↓ ↓ 『青春不敗』「青春は負けない~!」とかなんとか言いながら、K‐popアイドルグループの選抜7名、通称G7~Girl7~ が「アイドル村」と名付けられた田舎の農村地で、農作業や家畜の世話などをしながら地元住民と交流をはかるという「自給自足リアル成長日記」 忘れ

はじめての観劇

子どもの頃、ちょっとしたショーを見た 舞台は水槽の中。ふたりの男女が上下に泳ぎながらなにか会話をしているそんなショー。でも今考えると、あれはショーだったのか映像だったのかは定かではない。なぜなら、おそらくそれを見たのは、その会場の最後尾で、わたしは父に肩車されていたからだ でも映画ではない。大画面ではなく、まさに水槽のようなとても小さな空間だったのだ 2階建ての水槽だった。上と下で、行き来できる穴が一か所開いていたのだろうと記憶している。そこをらせん状に泳ぎ行き来しながら

ハウルはベーコン、わたしは・・・・

キャベツ!…って、なんのことだか解りませんよね こちらです ↓ ↓ ↓ 『ハウルの動く城』 これを観てると絶対やりたくなるのがこちらの料理ですね。分厚いベーコンにめだまやき! 実に美味しそう…よだれが出てきちゃう でね、これはこれで美味しいことを知っているのですが、わたしが好きなのは、冒頭でも申し上げました通り、キャベツの千切りだったりするんです ジャン!残り物のきゅうりの千切りも入ってますが・・・・それはご愛敬 この、キャベツの千切りと一緒に食べるめだまやきが好き

藤枝梅安という男

タイプである (´艸`*){キャ だからわたしはおもんになりたい でも、あんなに待っていられる気性ではない まぁ、あんな女になってみたいとは思う。けれど、無理 時代が時代なら行けたんだろうか・・・・? いやぁわたしは、めんどくせぇ女だからな 『仕掛人・藤枝梅安』 ご存知池波正太郎氏の娯楽時代劇シリーズではあるが、こちら連載はなんとわたしが生まれた年だった。縁を感じる・・・・そこから1990年、作者がお亡くなりになるまで連載されていたというから、人気はいうまでもないですね

勇気より度胸が必要!?

最近、こういうことが多くて、勝手に焦って、恥ずかしくなって落ち込む… レジなら対人だからまだいいけれど、これが券売機だったりタッチパネルになると「わからない」もしくは「見ずらい」がプラスされるので、焦りも汗も倍増で、なんだったら気持ち悪くなってしまう。年齢的なものかなぁとも思うけれど、ちょっと不親切に感じるのはトイレが綺麗な日本だからなの? そんな時、うしろに、こんなお兄さんがついていてくれたら、すごく頼もしいんじゃないかしらって、今だけ「おばあさんでもいい」って思うのは、

アニメのそれが食べたい!

あるあるですよね? いわゆる「アニメ飯」というやつです たとえばルパン三世『カリオストロの城』の「ミートボールのスパゲティ」 でもわたしは「ミートボールのスパゲティ」というと『わんわん物語』のこっちかなぁと ↓ ↓ ↓ これ同じ国かな? 「つくってみた」的な画像を見比べてみると、どちらも似たようなスパゲティでした。しかもミートボール、かなり大きいです。なんだったらハンバーグの小さいやつくらいある ひとそれぞれ、好みもあるし興味もまた違う・・・・ ということで、わたしが

いりぐち(韓)

まぁ、その名の通り、わたしが初めて見た「韓国ドラマ」ということになるかな・・・・ 遡ればなにか出てくるかもしれないし、わたしの年代だとだいたい『冬のソナタ』が有名どころだったりするんだろうけれど、流行っていた当時、生活が大変でわたしはそれを観ていなかった。だからね、わたしが初めて真剣に観始めたのは・・・・ 『愛情の条件』重いタイトルだよね~。いまいち、タイトルと内容がしっくりこなかったような感じがするけれど、高視聴率だったらしい 「条件」っていうのは、なにかことをやらかす

まずタイトルに惹かれた

幸福の90%は人間関係によって決まる…って、どこかに書いてあったけど、ほんとかな? 夫婦、家族、親子、他人同士が結びついて出来上がる関係で、信頼とか尊敬とか、絆はそれぞれ。温かい一言がそれらを確かなものにしていく…のかな 珍しく俳優で選ぶことなく、興味から入ったドラマだった 『温かい一言』 このドラマの話は多分、あちこちで話しているんだけれど、詳しく語ったことはない。でも、韓流ドラマで「おススメある?」って聞かれると、なんとなくこれを紹介するわたしは、やっぱり昭和の人間

ルーティンムービー

我が家では毎日、ローテーションで観るディズニー映画があります。まぁ主に、娘が好んで観ているのですが・・・ 『ピノキオ』 『眠れる森の美女』 『不思議の国のアリス』 『白雪姫』 上記にあげた歌はわたしの好きな挿入歌です♬ これらはたいてい夜22時ごろになると娘が流し始めます。定番で流れるのはクラシックディズニーが多く、この4本が主ですが、もちろん他のディズニー映画(たまにジブリ)、PIXER作品の時もあります じっくりと座って観ることもありますが、だいたいはBGM的