山口裕美|HiromiYamaguchi

唄うサラリーマン/溝の口で路上ライブ2年間/オリジナル曲作成/洋楽邦楽問わず拝聴/サザ…

山口裕美|HiromiYamaguchi

唄うサラリーマン/溝の口で路上ライブ2年間/オリジナル曲作成/洋楽邦楽問わず拝聴/サザン好き/JFA公認キッズリーダー/サッカー4級審判員/サッカー観戦/第4回ONEJAPANハッカソン準優勝/川崎中島広報企画室/地域活性化

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最近の記事

誰かが転けても誰かが助ける

昨日あたりから、グループの5月売上見込みに暗雲が立ち込めはじめていた。 見込んでいた案件の規模が小さくなったり、月末検収予定の案件がこちらの非で滑ったりである。 こう言う時は、都度グループチャットで状況を共有しながら、いまできることを積み上げでいくしかない。 そうすると、誰かが空いた穴を埋める活躍をしてくれたら、グループメンバーで少しずつ積み上げたりで、何とか見込みまで届きそうな状況で週末を迎えることができた。 誰もが好き好んで、見込みを落とすわけではない。 それで

    • 年商100億円を超えるクラブ

      Jリーグのクラブ経営情報2023年度が公開された。 浦和が2019年度の神戸以来、100億円を超えるクラブとなった。意外なことに、30年を超えるJリーグにおいて、売上100億円超えは、神戸と浦和のみである。2023年度のリーグ全体の売上が、1,445億円で、これは対前年2桁成長である。 ちなみに、デロイトが作成している欧州サッカークラブのレポートを見ると、トップのレアルマドリーが約1,330億円なので、レアルマドリー=Jリーグな感じである。そりゃ、みんな海外に行きたくなるよ

      • Jリーグクラブオーナー

        アクティビスト個人投資家を名乗る田端氏が、メルカリ株主として意見する動画がバズっているが、その流れで鹿島アントラーズのことにも言及している内容が、的を射ていて笑ってしまった。 ちなみに、現在J1リーグの上位3クラブは、町田、神戸、鹿島で、オーナーはサイバーエージェント、楽天、メルカリと、日本を代表するネットサービス企業だったりする。しかも、クラブ経営への関与度は高い。 もともと、Jリーグ開幕時のオリジナル10の母体企業は、読売、日産、マツダ、住友金属、三菱自動車、古河電工

        • しゃぶしゃぶ温野菜で軽く飲む

          今日は仕事帰りに、しゃぶしゃぶ温野菜へ。 初めて行ったのだが、むちゃくちゃコスパが良い。 90分飲み放題で、1,200円くらいで、単品メニューは500円以下のものが多い。 5人で飲んで食べて、1人4,000円くらい。 なかなか使いやすいお店だった。 また、行こう。

        誰かが転けても誰かが助ける

        マガジン

        • ただ遊びについて語る
          14本
        • ただサッカーについて語る
          43本
        • ただビジネスについて語る
          15本

        記事

          北海道独立宣言が面白い

          ひょんなことから、こんな番組を見つけて一気観している。 2019年4月から全21回でHBCで放送された、ホリエモンプロデュースで、100日でお取り寄せレストランをオープンすると言う企画である。 男女6名がオーディションで選ばれて、ひとつ屋根の下に暮らし、ホリエモンからのミッションやダメ出しなどを受けながら、レストランオープンを目指すもので、これがなかなかに面白い。 テラスハウスのビジネス版みたいな感じと言えば良いだろうか。 随所に散りばめられるホリエモンのビジネスに対

          北海道独立宣言が面白い

          波に乗れないチーム

          今日は、朝からワークアウトや買い物へ行き、ランチを初めて訪れる松屋食堂で済ませて、15:00KOのG大阪対川崎Fをdazn観戦しつつ、15:30KOのSHIBUYACITYFC対八王子フットボールクラブをyoutube観戦し、そのyoutubeを16:00からは南葛SC対ボンズ市原へ切り替えて観戦した。 それぞれ応援しているクラブだが、こんなに重なることはなかなかなかったなー。 ランチに行った松屋食堂は、初めて行ったのだが、注文口とセルフレジが分かれていて、注文したら出て

          波に乗れないチーム

          モノクロという表現

          今日はアマプラでゴジラ-1.0を鑑賞した。 フルカラー版とモノクロ版があるのだが、今回はモノクロ版で鑑賞した。そして、これが思いの外、良かった。 太平洋戦争終戦間近、特攻隊戦闘機がとある島に緊急着陸するところから物語は始まる。この戦闘機のパイロットが主人公である。 主人公は、生きて帰ったことの罪悪感を抱えながら、ひょんなことから生活をともにする子連れの女性との生活の中で、生き続けることへの希望を見出していく。 それらの心境の変化と、終戦から復興を遂げつつある東京、そし

          モノクロという表現

          ミドルマネジメント変革とは

          変化の激しい時代に企業変革を推し進めるため、よくミドルマネジメント変革という言葉が使われる。 この言葉、実はあまり好きではない。 もちろん、言いたいことも理屈も、よく分かる。 ただ、ミドルマネジメント変革が企業変革をリードするみたいな言葉は、実に日本的に思う。 多くのグローバル企業は、おそらくトップダウンで変革をしているし、イノベーションの代表格みたいなテスラもスペースXも、どこからどう見てもトップダウンだ。 では、なぜミドルマネジメントと言われているのかと考えると、

          ミドルマネジメント変革とは

          標準化するということは

          西松屋の標準化について書かれた記事に驚きとともに、なるほどなぁと言う納得感がある。 簡単に言うと、店舗の標準オペレーションを維持するために、その店舗の売上が伸びてくると、新しく近くに店舗を作ると言うのだ。 そうすることで、業務量を標準化し、店舗スタッフの人員も維持できると言う。実際に決算データを見ても、遜色ない上に、比較的競合が少ない郊外のロードサイドでも利益を維持できるらしい。 この戦略は、むちゃくちゃ理にかなっている上に、郊外における残存者利益を得られるため、大きく

          標準化するということは

          シャープ液晶ディスプレイの国内生産を終了

          本日行われたシャープの決算説明会において、国内で唯一液晶ディスプレイ生産をしていた堺の工場を9月末までに生産停止することが発表された。 これで、世界に名を轟かせたシャープの液晶テレビが、いよいよ国内生産されなくなる。 2000年代前半、日本国内においてはそれまでブラウン管が主流派だったテレビが、フラットディスプレイに置き換わっていった。これは、テレビがアナログ波からデジタル波へと変わったことが大きく影響している。そして、そのフラットディスプレイとして台頭したのが、シャープ

          シャープ液晶ディスプレイの国内生産を終了

          シンプルだけど、それができない

          日本製鉄の転生と言う本を読んだ。 現在USスチールへの買収を仕掛け、ニュースを騒がせているあの日本製鉄の改革物語である。 2019年4月に日本製鉄への社名変更とともに社長に着任した橋本氏(現会長)は、売上約6.2兆円(2018年度)を約8.0兆円(2022年度)へ、事業利益約3,400億円(2018年度)を約9,200億円へと成長させている。この間、国内需要は減少傾向にあり、グローバルでは中国台頭による過剰生産と価格低迷という環境の中にも関わらずの成長である。 具体的な

          シンプルだけど、それができない

          コラボの難しさ

          今日はランチで、近所にあるらあめん花月嵐へ。 現在実施中のゴーゴーカレー✖️らあめん花月嵐コラボ商品である[嵐ゴーゴーまぜそば]を食すためだ。 昔、後輩と飲んだ帰りとかによく寄っていたのだが、最近は足を運んでなかった。これも、コラボ効果だろうか。久しぶりに行って、券売機で券を買おうとしたら、現金のみ対応で少し悲しかった。 でもって、嵐ゴーゴーまぜそばだが、もちもちの太麺にゴーゴーカレーが絡み、うまし。麺の下にキャベツの千切りがあるのだが、このあたりが金沢カレー、ゴーゴー

          ゴミス、ゴミス、ゴミス

          今日は朝から息子の体育祭を観に行って、その後はdaznでサッカーをはしご観戦。 まずは、川崎F対札幌。川崎Fは、怪我人が戻ってきたり、選手のコンディションが上がってきてたりするのか、両サイドバックが久しぶりに本業の2人に。右に際、左に旭である。やっぱり、この方が安定感あるよね。一方で、大南が負傷交代となったので、軽傷であることを祈りたい。 ゲームは、待ちに待ったゴミスの初ゴールからのハットトリックで、3-0で快勝。ここに来て、メンバーも揃ってきたこともあるのか、調子を上げ

          ゴミス、ゴミス、ゴミス

          THE FIRST TAKE

          youtubeを観ていたら、何とあの長渕剛がTHF FIRST TAKEに出演していた。 待ちに待ったと言うか、何と言うか、とにかくこのチャンネルでいつか観てみたいと思うアーティストの1人だったので、思わずアクセス。 全体で10分ほどの動画だったが、前半5分近くはトークと言う、これまた驚きの内容。 そして、とんぼを歌う。 …沁みるなー。 THE FIRST TAKEには、いろいろなアーティストが出ているが、やっぱりベテランの大御所達は、存在感が違う。 最近はケーブ

          mottainai

          今日コンビニで、氷結mottainaiと言うチューハイを見つけて、即買いしてしまった。 mottainaiと言うタイトルが、B'zの歌のタイトルみたいで、惹かれる。さらに、缶にかいてあるメッセージを読むと、なるほどと思わされた。 キャッチコピーが、モッタイナイ!をおいしい!に、で、日本各地のおいしいのに訳ありで捨てられてしまう果物を搾って作ったフードロス削減に繋がる特別な氷結らしい。 なお、1本につき1円が日本の農家支援に活用されると。 これは、いいアイデアだなー。

          VAIOが法人向けに力を入れてるらしい

          連休明け初日、とある取引先とのミーティングで意外なことを知った。 何と、VAIOが法人向けに力を入れていて、ここ数年法人向け出荷台数が伸びているらしいのだ。 VAIOは、元々SONYのPCブランドとしてはじまり、2014年にJIPへ売却、VAIO株式会社として設立され、現在に至っている。 SONY発のブランドと言うこともあり、その革新的な機能やデザインから、根強いファンが多い。 ただ、個人的な印象では、パーソナルユースに強いと思っていたのだが、何と法人向けも伸びている

          VAIOが法人向けに力を入れてるらしい