ビーチコーミング × ゴミ拾いをはじめてみた

休日を少しずつ使って、【いずリパ】の活動を模索中。

━  いずリパとは？
IZU REPUBLICの略称。
都会ではない、だけど中山間離島地域的な田舎でもない。不便ではないけれど、自然との距離感も近く、恵まれたこの場所だからこそできる生活や子育てをする姉妹ユニットです！

今考えている目線としては、

・この場所にあるものを、ありのまま楽しむ
・目の前にある問題に、ちょっとずつ取り組んでみる
・エコな生活にシフトする

という、本当に等身大のアクション。
普通のひとだって「日常生活面白くしていけるんだぜ！」ってのを模索できたらいいなと、いそいそやってます。

ビーチコ・ゴミ拾いをスタート！

まずやってみたのは、以前からの趣味であるビーチコーミングの際に、ゴミ拾いを行うというアクション。

ビーチコーミングっていうのは、海外の漂着物の収集や観察のことを言うそうなのですが、伊豆半島には素敵なビーチがたくさんあるので、自分たちが拾いたい素敵なものだけでなく、そこにあるゴミも無視せず拾っていこうということをしてみました。

これらももちろん元々はゴミだったわけなのですが、とても綺麗なので前々から集めていました。

けれど、綺麗なものだけでなく、今回はゴミも無視せず集めてみましたよ！

缶以外にも、ペットボトル、網の残骸、釣り糸、灯油のポンプ、プラスチックの蓋類、ライター、コンビニおにぎりのフィルム など。

比較的綺麗な浜でもこんな調子。
伊豆は場所によってはもっとドン引きするくらいゴミがあるので、やっぱり無視できないよなと。

海洋プラスチックの問題もあるし、直接影響していないと思いがちな自分たちの出すゴミだって、関係ないなんて言い切れないなと。

こうしたスモールアクションに加えて、生活の中で少しずつゴミを減らす方法を考えていきたいと思っています。