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僕がトルコ語を学ぶ理由

僕がトルコ語を学ぶ理由。

恐らく、この記事を読んでいる人の多くは、なんで英語でもフランス語でも中国語でもなく、わざわざトルコ語を学ぶの?って思う人もいるかもしれない。

知っている人は知っているけど、実は僕には大切なトルコ人の友達がいる。

僕と対面やオンラインで面識がある方であれば、知っていることのほうが多いだろう。今回は僕がトルコ語を学ぶ理由について述べていく。

トルコ人との出会い

詳しくはコチラの記事🔽で述べているので、コチラを呼んでほしい。

Twitter(現在X)をキッカケに出会い今では大親友であるトルコ人との絆。

嘘のように感じるけど実話なんです。

コロナ禍を経た2022年。

新型コロナウイルスにより何もかもが失われつつあった2020〜2021年。僕らは2年間、会うことができなかった。

2022年4月3日。新卒で入社した会社の研修が東京で1ヶ月間、行われるということで彼も東京に住んでいたため、再会を果たすことができました。

浅草を散策した後、錦糸町へバッドマンの映画を観に行って来ました。

今思えば思い出の1ページと言えるコロナ禍ですが、当時はマスク生活で本当に生きた心地がしませんでした。

その1週間後に、ベトナム人の友達を含めた6人で渋谷に遊びに行った帰り道、彼が働いているケバブショップへ行きテイクアウトでケバブを注文し、少し話をした。

この異国感満載に浸かる時間が好きなんだなと実感。

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絶望のなかで学ぼうと前進

今、トルコ語を学んでいるのは、この時があったからと言っても過言ではないです。

振り返れば2022年6月〜7月。人生最大の絶望時に僕を助けてくれたトルコ人の親友には感謝しても仕切れない想いでいっぱいです。

その時に、覚えたトルコ語が
・Günaydın(おはよう)
・teşekkür ederim(ありがとうございます)

人生最大の絶望期にプチホームステイと言えるような時間を過ごし、日本語教師になりたいと思えるキッカケ、そしてトルコ語を学んでみたいと思えるキッカケを与えてくれたので今となっては感謝。

♦️詳細はコチラ🔽♦️

ハンパない

2023年7月。東京に目の診察をしに行き、その帰りに日帰りで帰ることも踏まえて計画的に行きたい場所に行き終えた後、彼が働いている渋谷のケバブショップに顔を出しに行くと驚くほどに日本語が上達していたのを今でも鮮明に覚えている。

その時に、自分が覚えた簡単なトルコ語を披露すると、目の色を変えて、「お〜」と言ってくれた。

トルコ人は皆、褒め上手なのもあって、トルコ語を学び、それをトルコ人に披露すれば皆、喜んでくれる。

勿論、これはたくさんのトルコ人と話してきたから言えることなんだが当時は勿論知らなかった。

道を聞かれた時の話

この東京へ日帰りで行っていた2023年7月、2人で話しながら東京駅へ向かっていく最中、ラテン系の夫婦に道を聞かれた時の話も凄かった。

詳しくは、下の記事を読んでほしいのだが、ラテン系の夫婦に道を聞かれた際に一生懸命、言葉で伝えようとする彼の姿を見て僕は言語学習のヒントを貰った気がした。

♦️詳細はコチラ🔽♦️

それから2023年10月にも、東京へ遊びに行く過程で彼の引っ越しを手伝っていた。

インターナショナルサッカー観戦⚽️

今年になって2024年3月2日。

ずっとやりたかった『異国の友達ができたらサッカー観戦⚽️をする』という中学生の時からの小さな夢が叶いました💫

ガラタサライサポーターであるトルコのbroは長友佑都選手の大ファンでもあるので長友佑都選手を応援しにスタジアムに足を運びました!

対戦相手は個人的に磐田の次に好きなチームである広島ということもあり、行くなら、この日だ!と思い実行しました!

このサッカー観戦に関する全貌はコチラの動画で取り上げています。

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僕がトルコ語を学ぶ理由

ここまで、トルコ人との出会いから現代に至る絆を紹介してきましたが、ここからは本題の僕がトルコ語を学ぶ理由を述べようと思います。

なぜ、僕がトルコ語を学んでいるのか?
その理由は勿論、トルコ人の友達とコミュニケーションを図りたいという側面もあるけれど


一番の理由はトルコという国は国際政治において北アフリカ、ヨーロッパ、アジア、中東に対して、外交上、重要な拠点となっており、

ウクライナ戦争に関しても、カギを握る国でもあるため、トルコ語を学び、より世界について知りたいと思ったから。


勿論、トルコ人の友達と日常会話ができるようになるのも目標ではありますが、最終的なゴールはトルコ語で国際情勢に関する情報を得ることが大きな目標です。

トルコは日本との関わりも多く、国交関係を結んだのも僕らの先祖たちが和歌山でトルコ人を助けたことが後の日土関係を良くする契機にもなったため、この日本とトルコとの絆を次に繋げていくためにも、その架け橋の1つとして、これからも、この先もトルコ語を学び続けていきたいと思います。

実は最近、日本語を学びたいというトルコ人女性に日本語を教えるボランティアを引き受け、英語が話せないため僕がトルコ語を学びながら教えていくという難易度が高めの挑戦をしていますが、これも継続していきながら学習を楽しんでいきたいと思います。

今日は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

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Merhaba.
Ben Hiroki.
Teşekkürler ederim!

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