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Dessert⑦

ピンチはチャンス。

あなたは、どう考えるだろうか?
ある年、普段あまり来ない地域に大きな台風が上陸。

農家に大きな被害が。

りんご農家では1年かけて作ったりんごの9割が落ち商品として販売出来なくなってしまい、リンゴ園を閉めなければならない…そう考える農家も。

そんな絶望のなか、“大丈夫だ”という人がいた。彼のいう通りにすると普段1個100円だったリンゴが1個1000円の値段で飛ぶように売れた。

一体、どんな売り方をしたのだろうか?
答えは残った1割のリンゴを台風が来ても落ちなかった“落ちないリンゴ🍎”という名前で販売。

受験生などに縁起物として人気を得た。この時、柔軟な発想に注目しがちだが、大事なのは、その視点。

多くの人は下に落ちた売れなくなったリンゴを見て諦め落ち込んだが上に残ったリンゴを見て諦めずに売る方法を模索した人がいたということ。

視点を変えるということが出来たとき、捉え方を変えることが出来たとき、ピンチもチャンスに変わることがある。

あなたの今後起きる絶望にも残ったリンゴは必ずあるはず。

【ピンチはチャンス 1個100円のリンゴが1個1000円で売れた方法】

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

音楽の難読漢字

普段、会話のなかで使う言葉を漢字で見る機会は、なかなかないので、どこか新鮮さが残ります。

お菓子のパッケージ:変化

時代の生活様式によって、お菓子のパッケージも日々変化していく。

『あのメーカーの代表的商品は流石にパッケージは変わっていないだろう』と思っていても気付かぬうちにコロナ禍を機に変化している。

買い物しにスーパー等に行く際は、そういった僅かな変化を楽しむことも良いかもしれない。

マスコミ由来の言葉

今の警視庁は霞ヶ関にあり、その地名から「桜田門」という別名で呼ばれることもあります。

そして、ドラマでは「ガサ入れ」という言葉がよく出てきます。

「ガサ入れ」の「ガサ」は「さがす」をひっくり返して語尾を省略した言葉で、警察で使われた隠語です。

一方、事件を知らせるマスコミの作った言葉が、広く知られるようになった例もあります。

「デカ」とは、刑事のことです。

由来は、明治時代の刑事の服装にあります。「角袖(かくそで)」という和装のコートを羽織っていることが多かったのです。


「角袖(かくそで)」の最初と最後の文字を逆から「デカ」と読みました。これは、仲間に刑事が近くにいることを知らせる言葉で、窃盗犯などが仲間同士で使う言葉でした。

「容疑者」は、法律だと容疑者ではなく、別の言葉の「被疑者」を使います。
被害にあった方は「被害者」と言います。

出世:地位や身分が上がる

出世がつく言葉では、「出世魚」のように「出世〇〇」という言葉がいくつかあります。

例えば、「出世頭」と言えば、一番出世した人という感じの意味です。

「出世作」は、その作品ですごくブレイクしたのことです。では「出世者」といえばどんな人でしょうか?

これは、世を捨てて出家した人のことです。「出世」とは、もともとは仏教用語で、仏がこの世に現れ出ること、あるいは世俗を捨てて仏道に入ることを指す言葉です。

では、なぜ地位や身分が上がることを「出世」と呼ぶようになったのか?

仏教の世界にも、やはり昇進が早い人とそうではない人もいるのです。その早い人というのは、天台宗の総本山である延暦寺で修行する公家の息子たちだったのです。

彼らは出家する時点で、文字が読めたり、ある程度の教養があったりしたので、昇進が早かったのかもしれません。

そこから、早く位の高い僧になることを「出世」というようになり、その後 立派な地位になることや成功すること自体を意味するようになったと言われています。

関東にすき焼きが広まった理由

日本ではおよそ1200年もの長い間、公には牛や馬は食することができませんでした。

牛肉を食べる習慣が復活したのは、幕末になってからということです。

日本が開国されると、海外から肉食文化が入ってきて、牛肉の需要が増加しました。関東では、味噌だれや醤油だれで牛肉を煮る牛鍋屋が次々とオープン。


同じ頃、関西では「すき焼き」が創作されて流行していきました。しかし、1923年の関東大震災で関東の牛鍋屋が大打撃を受けて、ほとんどのお店が閉店に追い込まれました。

そして、関西のすき焼きが入ってきて、割り下で煮立たせる関東風のすき焼きになっていったのです。

埃は何故、灰色?

では、なぜホコリは灰色グレーに見えるのかというと、いろいろな色が混ざったからです。

絵の具を例にとれば、パレットの上で何色も混ぜると、くすんだ黒っぽい灰色っぽい色になります。

それと同じなのです。

絵の具のように混ぜるわけではないのですが、カラフル繊維などでできているホコリは集まると灰色に見えてしまうのです。


家の「ホコリ」のおよそ7割は洋服やソファーから抜け落ちた繊維のクズです。

ホコリの7割が繊維のクズということは、服やソファーが灰色だからホコリも灰色というわけではありません。

ホコリを顕微鏡で見ると、赤や青・黄色・緑などカラフルな色の線が集まっているそうです。

LとR:間違えると意味変わる英単語

LとR間違えるだけで意味が変わる英単語

grow:成長する
glow:光を放つ

grass:草、牧草
glass:ガラス、グラス

road:道
load:積み荷

race:人種、競争
lace:手芸のレース

breed:子を産む
bleed:出血する

arrow:矢
allow:許す

arrive:到着する
alive:生きて

free:自由
flea:ノミ

river:川
liver:肝臓

erect:直立した/勃起
elect:選挙する

rub:こする
love:愛する

fright:恐怖
flight:飛行

fry:揚げる
fly:飛ぶ、ハエ

pray:祈る
play:遊ぶ

rice:米
lice:シラミ

right:正しい、右
light:光

他にも無数にある。

DAYS:名言

週刊少年マガジンの『DAYS』というマンガのなかで、主人公の柄本つくしが試合に負けて落ち込んでいる時にマネージャーの生方千加子が言ったセリフがあまりにも名言すぎるので紹介します。

人が本気で挑戦して努力して、成せないことなんてこの世には何一つない!

途中で挑戦をやめるからまるで失敗したように映るんだ。

敗北も挫折も失敗も丸ごと飲み込め!

すべて次の勝利のための一部なんだ。
無駄なんかじゃない。
あんたが頑張ってきたことはすべて。

新聞配達員の役割

ネットが普及した現代において新聞はかつてのように読まれることは少なくなっていますが、未だなお愛され続ける新聞。

その新聞を早朝や夕方に配達する新聞配達員の役割について考えたことはあるだろうか?

新聞配達員は大学生でアルバイトをしている人もいるが、多くが定年を迎えた高齢者の方や働き世代の方など年齢層も幅広い。平均年齢としては44歳。

ただ数多くの新聞を早朝から配達するため、体力的にも厳しい仕事ではあるが、そんな新聞配達員だからこそ社会貢献に繋がることも存在する。

新聞を届けながら地域の夜明けを見守る者たち。それが新聞配達員。

仕事に本当に行きたくない時

仕事に本当に行きたくない時、朝起きてだるい。仕事行きたくないと思った時は

Q.遊びになら行きたいか?

それとも、

Q.外にすら行きたくないか?

それを考えてみると良いと、よく病院の先生がします。

もし、
Q.遊びになら行きたいか?
⇒仕事に何らかのストレスがある。

Q.外にすら行きたくないか?
⇒本当に心身疲れてる可能性があり

これは自分の気持ちを確認することが大事ということですが、自分の気持ちを確認した後は、どうするか?

好きでやってることじゃないと苦しいって耐えられないのかもしれませんが、そういった症状が出た際は、とにかく休みましょう。

読めない地名

行ったことがある観光地や土地勘がある場所であれば、すんなり読める地名でも、行ったことがない観光地や場所にある難読地名は、やはり読めない。

また、電車など公共交通機関を利用する際、行き先などで目にする機会があっても読めない地名は多い。

例:美作[みまさか]
  宿毛[すくも]

言語化が上手い人の頭の中

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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