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Dessert⑧

みなさん、ご存知の通り、人生は一方通行で戻ることができない。

だからこそ、“あの時こうしていれば”と後悔することがある。

そんな変わらない変えられない過去に悩み人生の時間を取られてしまう人は沢山いる。

ここで人生の教訓を3つ。

①残る後悔はやれなかった、やりきれなかったことばかりであるということ

②過去に囚われていては未来がないということ

③過去も未来も今の連続であり出来ることは、いつでも今にしかないということ

過去を振り返ることはあっても過去に囚われてはいけない。

もし出来るとするならば想像力を膨らませ未来の自分が“あの時こうしていれば良かった”と後悔するようなことを今してはいないだろうか?

こんな考え方は出来るかもしれない。

その時々の今に行動が伴えば決して過去には囚われない。そして未来は拓ける。

失敗しても後悔があっても、あの時の自分が選んだやり切ったと踏ん切りがつき前を向ける。

あなたの残りの人生が素敵な旅になりますように。

【後悔する人生に3つの教訓】

💠前回の記事はコチラ⬇️💠

選択

生きていれば数えきれないぐらいの選択が迫られることがある。その「選択」をする時には正解か不正解かは分からないが時間が経過すれば、その時の選択の答えが分かる。

時には、その「選択」に「これって意味あるの?」と思う時もある。ただ、それが遠回しに意味のある方向に繋がるのもある

あなたに生きがいを与えてくれる13の習慣

「当たり前」といえば「当たり前」かもしれませんが、こうした習慣化は生きる喜びを与えてくれます。

上手くいく人の口癖

どの言葉も参考になる言葉ですが、「なんとかなる」は個人的には好きな言葉です。心配事の9割は起きないとされているように案外、何とかなるという心の余裕さは大切に感じます。

しょうもないけど面白い雑学

・牡蠣は生涯で複数回、性別を変える

・シロクマ🐻‍❄️は1匹残らず左利き

・人の大腿骨はコンクリートより硬い

・学校の黒板は約13万円である。

・ダチョウの卵を茹でるのに約4時間かかる。

・世界で最も多い名前は「ムハンマド」である。

・カメレオンは目が見えなくても環境に合わせて色を変えることができる。

・人間は話す時に72種類の筋肉を使う

世界は奇跡で溢れている話

奇跡とは通常で起きないようなこと。

人間の力や自然法則を超えた非常に珍しい出来事とされている。

奇跡はどのぐらいの確率だろうか?

宝くじが当たる確率?
(1/1000万)

雷が当たる確率?
(1/1000万)

そんな奇跡は特別な人だけが体験できるモノではなく、見方を変えれば日常生活に溢れている。

今、コレを読んでいるあなたが、あなたとして生まれる確率は1000兆分の1とも言われており、人が80年生きたとして仮に1秒で1人で会えたとしても人類全員と出会うことはできない。

人生において何らかの接点を持つ人は3万人程度。(1/26万)

同じ学校や職場、近所だと3000人(1/260万)

親友と呼べる人は、たった3人
(1/26億人)

捉え方を変えれば生まれてきたこと、生きていること、世界そのものが奇跡だということ。

人生には2通りの生き方しかない。
一つは奇跡など何も起こらないと思って生きること

もう一つは、あらゆるモノが奇跡だと思って生きること

世界は君の心を映す鏡だということを忘れずに。

震度8以上がない理由

諸説あるとされているが理由は2つある。

1つ目の理由は震度8以上の地震が起きたことがないから。

そもそも、震度とは地震の揺れの大きさを表す指標であり厳密には地震の加速度をもとに計測速度を算出し、

こちらの図が指すように10段階で表されるものです。図を見れば分かる通り震度8という表示にするためには計測震度を7.5以上にすることが条件となりますが

現在までに観測された最大の計測震度は熊本地震の6.7です。

勿論、計測震度7.5以上の地震が実際に発生すれば震度8を設定する議論が起こる可能性もありますが現在はそこまでの大きさの地震は想定されておりません。

(物理的に発生する可能性は極めて低い。)

2つ目の理由は防災意識の低下を招く可能性があるため。

そもそも震度とは地震発生後の災害対策の基準となる指標であり震度7が発生した時点で国は最大限の対策を取ることになっています。

しかし、もし震度8を作ってしまったら「震度7だから、まだ大丈夫」という誤った認識を誘発してしまう可能性があります。

実際、大雨は「特別警報」(2013年8月30日から運用)ができたことで一部の人が警報を舐めてかかるようになったという意見もあるので、やはり震度7を最大とすべきかもしれません。

【IQ200】天才詐欺師 何も奪わない 誰も傷つけない

何も奪わない、誰も傷つけない、IQ200超えの天才詐欺師がいた。

彼の名は、フェルディナンド・ウォルド・デマラ・Jr。

学生時代、世界恐慌の影響もあり、高校を中退。

その後、海軍士官学校の試験を受け、優秀な人物が何百人と集まるなか、成績はトップ。

しかし、高校中退ということで合格は取り消されてしまう。

実力よりも肩書を重視する軍に反抗すべく身分を詐称し合格。

数年後、その優秀さが際立ち昇進の話から審査の際、詐称がバレて刑務所に。

そこからカウンセラー、営業、介護士、大学教授など持ち前の頭の良さを活かし、なりすましていく。

そんなある日、戦争により軍医が足りていないというニュースを見て医師になりすまし戦地に向かう。

医学書を片手に必死に治療。何十人もの兵士を救い名医として新聞に取り上げられた結果、なりすましがバレ、また御用に。

しかし、彼に対しての被害届は1件も提出されない。むしろ称賛する声が多かった。

その後、別の場所で小学校の先生になりすましていたが純粋な子どもに嘘はいけないと改め最後は本当の牧師となり、その生涯を終えた。

失敗した時こそポジティブに

例え受験や就活、資格試験で失敗したとしても落ち込まなくていい。

「第一志望落ちた…うわー最悪だ」と自分を責めてしまったり、その悔しさを他人にぶつけてしまうことはよくある。

ただ、そんな時だからこそ「失敗」と捉えず「これも自分のストーリーだよね」とポジティブに捉えればその後が違う。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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